ヴォーン=ウィリアムズ:タリス幻想曲、バーバー:弦楽のためのアダージョ、サティ:ジムノペディ第1番、第3番、他 L.スラトキン&セントルイス響
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年02月04日
最近、こういう粋でお洒落で素敵なアルバムないですねえ。経済にも人の心にも余裕のあった時代の産物なのでしょうか。「カノン」収録のアルバムとともに愛聴盤です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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バリトン | 千葉県 | 不明 | 2009年09月22日
メロディーの美しい曲が集められています。録音もすばらしく,さわやかな弦の響きが味わえます。2枚のCDアルバムから再編集されたSACDだと思われますが,ボロディンのノクターンが割愛されてしまったのは痛恨です。それでもあまりにも美しい演奏と録音なので★5つです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カヌー小僧 | 長野県 | 不明 | 2008年01月29日
スラトキンとセントルイス響が弦楽オーケストラの美しさを追求したアルバム。テラークの高い録音技術もあって、つややかな弦の響きに包まれる。バーバーのアダージョは深い哀しみに溢れながらも演奏はもたつくことがない。圧巻は最後のグレインジャー。ロンドンデリー・エアを分厚い弦楽オーケストラで歌う。複雑に声部が絡み合うアレンジだが、それがグレインジャーの真骨頂。感動的な幕引きだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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