Joni Mitchell

CD Hissing Of Summer Lawns

Hissing Of Summer Lawns

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  • ★★★★★ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  21/May/2017

    並みのプログレッシブ・ロックが束になってもかなわないのが2.The Jungle Line です。ブルンジ・ドラムズにシンセサイザーがからむだけの伴奏でコード感もありません。曲の進行に関わらずバックでウェーイという歓声があがったりします。アルバム・カバーが、大都会のすぐそこでアナコンダを捕まえた集団が喜んでいるというもので、この曲をイメージにしたもの。わたしは彼女にアフリカのイメージを吹き込んだのがスティブン・スティルスでないのかと邪推しております。前作の「コート・アンド・スパーク」で踏み込んだ音楽上の実験を、さらにアヴァンギャルドに展開した曲たちです。 アヴァンギャルドと言えばシンセサイザーと声だけの10.Shadows And Light もあります。アカペラというよりゴスペル。彼女のユーザーなら避けて通れない傑作ライブ&ビジュアルのテーマとなっている曲です。ジョニ・ミッチェルは高性能なスポンジみたいな人なのではないでしょうか。どんなジャンルの音楽でも、もっと言えば雨音や犬の鳴き声や風を聞いても音楽の要素にすることができるし、必ずその音の最適解を見つける。前衛が前衛にならず、耳触りのいいエンタテインメントになるジョニの魔術を聴いていると不思議で仕方ありません。

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  • ★★★★★ 

    アンビエント風しょう油  |  兵庫県  |  不明  |  26/October/2012

    日本人で、これきいて何も感じない奴とは口をききたくない。

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  • ★★★★★ 

    ざくろ  |  不明  |  20/November/2007

    邦題は夏草の誘いです。

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  • ★★★☆☆ 

    ぴょんた  |  日本  |  不明  |  24/April/2007

    実験的な曲がいくつかあり、アルバムとしての統一感が削がれている気もするが良い曲が揃っている。フォーク・ポップ路線から最高傑作である次作へ向けてのジョニの変化を見ることができる。ただM1やM3などはライヴ盤「シャドウズ&ライト」バージョンを聴いてしまうと、もしこのベースがジャコだったら・・・なんて考えてしまう。

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  • ★★★★★ 

    ノム  |  藤沢市  |  不明  |  12/April/2006

    「ブルー」や「逃避行」に比べると地味な扱いですが、これも良いアルバムですよね。独自の雰囲気に引き込まれます。

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  • ★★★★★ 

    still life  |  東京  |  不明  |  09/February/2005

    一見地味ですが珠玉のポップアルバムです。素晴らしい作品群です。

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  • ★★★★★ 

    puch  |  という競  |  不明  |  31/December/2002

    ジョニといえば「BLUE」もしくは「Hejira」だろうけど、僕は一番コレが好きです。

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