西山瞳

CD Parallax

Parallax

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (14 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:15件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    放浪カモメ  |  東京都  |  不明  |  2010年05月02日

    当時のレギュラートリオ+1の演奏を収録したアルバム。レギュラートリオだけあって、息のあった演奏を演奏が聴くことができます。 「バンド」の一体感を前面に出した曲、POPで思わず口ずさみたくなる曲、今時のリズムを強調した曲etc...色々なタイプの曲が収録され、聴く度に新たな発見がありますが、最近は、Omoi-gusa・Blue nowhere・Aprilisの女性ならでは感性や和の要素が織り込まれた曲を繰り返し聴くことが多いです。 このメンバーでのライブを何回か聴く機会がありましたが、その時に感じた空気感も思い出させてくれるため、未だに繰り返し聴くアルバムの一つです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ミリバール  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月30日

    他の方のような素敵な表現は出来ませんが、とにかく素敵なアルバムです。ジャズと言うと敷居を高く感じる方も多いかもしれませんが、ピアノ好きの方には是非聴いていただきたいです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Ohgochi  |  東京都  |  不明  |  2010年04月29日

    ロック世代の創るJazz、ノリの良いわかりやすいJazzがここにある。このアルバムを一曲目から通して聴くのは、Jazzを知らない人にも難しくはないはずだ。もちろん好きな曲を一曲....必ずあるはずだ....だけ聴くのも、おおいに楽しめる。そしてあなたは、彼女の音楽にライブで触れたくなるはずだ。必ず。//// 西山瞳という名前を初めて聞いたのは、彼女の自主制作盤がライブに通うファンの間で人気となり、既に底を尽きつつあるという話を聞いてからだった。最初のメジャーアルバム“キュービウム”のお披露目ツアーで触れた彼女の音は、たちまち僕を魅了した。そのくせ彼女のアルバムは、僕にとってはヘビーローテンションとはならなかった。小難しい楽曲群と言う印象が、どうしても拭えなかったのだ。 このアルバム“パララックス”では、それまでの僕の印象を覆すかのような、わかりやすい彼女が居る。同世代日本メンバーとのトリオ・カルテット編成による楽曲群は、破壊と創造の“朝日のようにさわやかに”から、ノリノリの“The Other Side Of Midnight”まで、聴く人の いろいろな気持ちに応えてくれる。 //// それでは、Jazzクラブでお会いしましょう!彼女のピアノは、いつも新鮮だから。でも今夜の予定が立たなければ、このアルバムを一枚。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    しか  |  滋賀県  |  不明  |  2010年04月28日

    「Parallax」夜明け前のまだ薄明るい青いひかり、 「Aprilis」その後、柔らかいひかりに。 アルバム『Parallax』は外へ持ち出して聞きたくなる1枚。 聞くシーンや時間で、また違った印象を与えてくれます。 この時は湖のそばで過ごしてる中、10〜11曲目を聞きました。 それはとてもすてきな一日のはじまり。 『Parallax』をつれて自分の好きな場所で聞いてみてください。 その場所のことがもっと好きになると思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    香魚  |  神奈川県  |  不明  |  2010年04月19日

    この作品は日本で一緒に活動しているバンドメンバーでの演奏ですが、 演奏の一体感が心地よく、非常に密度の高い演奏になっていると思います。 実は複雑ながら、聴く方にはそれを感じさせない曲作りも見事で、 スピード溢れる曲からしっとりした曲、ギターも加わり熱く盛り上がる曲など 様々な曲は聴いていていつまでも飽きません。 美しさはそのままに、強さも一段と増した会心の作品だと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    一般人小龍  |  茨城県  |  不明  |  2010年04月19日

    Majors 4 Composition eyes related to ”permanent band sound”. At that time, the sound made up with the companion who was always acting both is suitable of breath, and overflows in ”Groovy feeling”. I feel the mark of consideration in the order of the tune. 1.2= where it dashes. 4.=like”The guitar communicates from outer space” . 8.= that feels traditional expression of feelings of Japan. 11= in the shining starlike river beach ,the petal of cherry blossoms flutters・・・. ”My own story” swells in the head every time it hears it.This album buries by a beautiful melody and is carried out. Outlooks on the world are wider than JAZZ fields. Parallax is ”Finder and parallax of the lens. ” However, ”Hitomi Nishiyama” and ”Sound of this album” are no parallax, and are the same. ・・・She has already stared at the future!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    notjin  |  大阪府  |  不明  |  2010年04月15日

    ここでドラムをたたいてる清水勇博は関西発のクラブジャズバンド「Indigo Jam Unit」でもドラムたたいているバーサタイルな若手ホープ。国内ライブでは西山瞳トリオ(=パララックス)のパーマネントメンバーとしても活動していたので、このアルバムでは凄く息のあった演奏を展開しています。特に初めの2曲「Bull’s-Eye」「Softry〜」とラス前の「Parallax」が凄いです、ベースの坂崎拓也と3人渾然一体で突き進んで行きます、胸キュン系とは違う西山瞳の魅力も全開です。 他、ギターで2曲参加する馬場孝喜がスペイシーな彩りを添える「Changing」「Invisible World」。ベースの動きが魅力的な「The Other Side Of Midnight」。またも!の胸キュンが3曲も!「Images & Words」「Omoi-gusa」「Aprilis」。淡々と格好いい!「Front Man」。自主制作盤からの再演も滅茶嬉しい「Blue Nowhere」。う〜んこれは捨て曲全く無し、名盤です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    oosakanopon  |  大阪府  |  不明  |  2010年04月03日

    電車に乗っウォークマンで聴いていると景色がより鮮やかにみえてくる そんな素敵な旋律と、演奏 ピアノ曲で、流れるようなこんなきれいな曲は聴いたことがなかったので それから、出かけるときはずっと持って出ています。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    はると  |  奈良県  |  不明  |  2010年03月31日

    西山瞳さんがバンドサウンドにこだわり、同年代の日本人アーティストと共に作り上げられたという作品です。生き生きとプレイする等身大の西山瞳さんが存在しています。中でもギターの馬場孝喜さんが参加された「Changing」と「Invisible World」が素晴らしい。また「Softly as in a morning sunrise」が、スタンダードを越えたオリジナリティあふれるアレンジになっており、とても新鮮です。日本人としての心を大切にした「思ひ草」。ラストの「Aprilis」では少女のような彼女の表情が見え隠れします。西山瞳さんは、演奏するアーティストをまず想定して作曲する場合が多いと言われていますが、このアルバムでは、ベースの坂崎拓也さんとドラムの清水勇博さんの「らしさ」が存分に発揮されていると思います。素晴らしい!の一言です。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    内田(HARU  |  兵庫県  |  不明  |  2010年03月30日

    西山瞳さん会心の一作でしょう。 前作までとは異なり、自身がリードするレギュラーバンドによる1枚、過去の作品から現在の作品まで、コンポーザーとしての西山瞳、プレイヤーとしての西山瞳を堪能できる1枚に仕上がっています。 疾走感あふれるナンバーから、西山さん独特の非常に美しいナンバーまで幅広く収録されており、ジャズファンでなくてもとても楽しめるアルバムになっています。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    basili子  |  大阪府  |  不明  |  2010年03月30日

    水々しい、というのが一番の印象です。 今まで出した彼女のCDとはまた違った”明るさ”や”勢い”が感じられ ジャズとはどうのこうの、という知識が無い私でも 心地よく聴けて、楽しめる音楽です。 ずっとそばに置いておきたい一枚です。 是非とも同世代の女子(アラサー・笑)に聴いていただきたい!! そう強く願います(^^)

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    たか  |  東京都  |  不明  |  2010年03月30日

    コンポーザーとしての西山瞳さんの才能とセンス良さが存分に堪能できるアルバムに仕上がっています。今回、初の試みとしてギターを取り入れられたようですが、ギターのからむ4曲目「Changing」と7曲目「Invisible World」は、ギターのメロディがとても印象的で、気がつくと、口ずさんでいることがあります。メロディのつなぎ方が実に気持ち良いんです。 第一印象で好きだと感じた珠玉のバラード11曲目「Aprilis」では、温もりといとしさを、セルフカバーとなる9曲目「Blue Nowhere」では、凛とした孤独感を感じさせてくれます。5曲目の「The Other Side of Midnight」は、聴き込むほどに渋さが浮かび上がってきて、最近、特にお気に入りです。 アルバム発売から1年半以上経った今でも、まったく飽きのこないこのアルバムは、作曲と演奏のバランスが、彼女のセンスによって結晶した傑作です。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    アキ  |  東京都  |  不明  |  2010年03月30日

    ピアニスト&コンポーザー西山瞳の4thアルバム。 前3部作は、海外ミュージシャンによる現地録音でしたが、 今作は邦人ミュージシャンによる日本録音です。 メンバーは坂崎拓也(b)、清水勇博(ds)。 ライブで共演しているメンバーとの録音と言うこともあり、 より等身大の西山瞳が感じられます。 馬場孝喜(g)がゲストで参加する二曲もすばらしい。 進化する西山瞳に今後も注目です!

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    和三盆  |  大阪府  |  不明  |  2010年03月28日

    西山瞳さんの間違いなく最高作と呼べる作品。元々彼女が持っていたヨーロピアンスタイルを一度リセット。日本人としてのアイデンティティを見つめ直し、所謂「和ジャズ」という言葉本来の意味を体現したアルバム。そのため日本人だけのメンバーによるトリオ&カルテット作品となっている。圧倒的に突っ走る1、2、複雑な構成で聴き応え充分の7、10、そうかと思えばとても親しみ易いメロディの4、9、11、クラブユースな5などジャンルに関わりなく誰が聞いても楽しめる傑作。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    KM  |  Hakata  |  不明  |  2008年09月23日

    前スタジオ作(メニー・シーズンズ)においては和声進行と変拍子的リズムの多様性にインパクトがあったが、その点、本作は後退したと思う。一方で、1曲目と最終曲で同じモチーフを用いたりして、アルバムの統一感は増したように聞こえる(というか、アルバム全体に音形の統一が図られているような気がする)。その点を含め、若手バンドにおける西山氏のリーダーシップが見える。また、11曲中、10曲が西山氏の作曲であるのは、このアルバムの大きな魅力である。ギターを入れたM4、M7は良い。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:15件中1件から15件まで表示