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エルガー(1857-1934)

SACD 交響曲第3番(ペイン補筆完成版)、『威風堂々』第6番(ペイン補筆完成版) ヒコックス&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(SACD)

交響曲第3番(ペイン補筆完成版)、『威風堂々』第6番(ペイン補筆完成版) ヒコックス&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(SACD)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2023年02月25日

    リチャード・ヒコックス指揮、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団によるエルガー作品集です。 『交響曲第3番』『過ぎ去りしあまた誠の王女達』『威風堂々第6番』の3作品。 いずれもアンソニー・ペインの手が入っている。 本CDの目玉は威風堂々第6番で世界初録音。 但し、本盤は2007年7月録音で、それに先立つ事同年3月に、尾高&札幌響による録音がある事から厳密には世界で2番目。 リリースが本盤の方が早かったようで、このような表記になったようだ。 ヒコックスは2008年に若くして亡くなってしまったが、これは最晩年の録音。 演奏はさすがベテランの域に達しているだけあり、充実している。 威風堂々第6番ももちろん良いのだけど、交響曲第3番が作品の持つ魅力を見事に引き出して聴かせてくれる。 最近では録音が増えてきた同曲の中でもおすすめ出来る演奏だ。 CD層でしか聴いてないですが、音も大変優秀で聴きやすいです。

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    英ファン  |  東京  |  不明  |  2007年11月14日

    威風堂々弟6番の世界初録音ということで、そちらを目的に購入しましたが、なかなかエルガーのエッセンスに満ちており聴く価値のあると作品だと思います。しかし、それ以上に素晴らしいのはメインの交響曲第3番。C.デイヴィス盤を聴いた印象は正直単調でつまらない作品だと思っていましたが、ヒコックス盤でそのイメージが一新。すでに複数の録音がある3番ですが、初めて聴くならこのヒコックス盤が絶対にオススメ。

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