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ストラヴィンスキー(1882-1971)

CD ストラヴィンスキー・エディション(22CD)

ストラヴィンスキー・エディション(22CD)

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  • ★★★★★ 

    座頭  |  兵庫県  |  不明  |  2019年10月07日

    このボックス、管楽器好きにはたまりません!素性不明のコロンビアジャズアンサンブルという団体の奏者たち、みんな滅法うまい!そして微妙な息遣いや指使い、タンギングの力加減まで伝わる素晴らしい録音!特に12枚目は最高です

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2015年08月26日

    これだけ多くの作品の録音が作曲家自身の指揮でされたということは大変貴重なことだ。しかも音質も悪くない。 リハーサルはほんの一部分しか収録されていないがユーモアをまじえたりオーケストラを褒めたりしながらおこなっていて興味深い。リズムや歌詞の発音の説明なども丁寧だ。 ロバート・クラフト指揮による演奏も素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    WHP  |  不明  |  不明  |  2012年06月11日

    なんといっても録音がこの年代なのに極めて秀逸な録音。指揮者/作曲家の意図が極めて判りやすい演奏。(CBC/コロンビアのオケ技量の高さも再認識)これで¥3000しないのは、なんだかもうストラヴィンスキーに申し訳ないくらい。必携でしょう。

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  • ★★★★★ 

    ブリス  |  大阪府  |  不明  |  2012年04月07日

     以前出たCDセットも持っている。今でも何の問題もなく聞けるし、今回新たにリマスターされた訳ではなさそうだが、この値段、何かトラブルがあったときのためにもう1セットとなった次第。  演奏は悪かろうはずはないが、本人が振ったものとクラフトが振ったものでは曲へのアプローチが違うように思う。もっとも、よく言われるように、ストラヴィンスキーは主観重視、それに対してクラフトは客観(スコア)重視という図式を再確認したにすぎない。まぁ、表現者が違えば演奏が違うのは当然だし、セリエル以降の曲についてクラフトが担当したものが多いので特にそう感じるのかもしれない。でも、ここで天邪鬼。クラフトの演奏は彼の徹底したスコア分析だけでなく、ストラヴィンスキーとの綿密な打ち合わせの結果の所産である。案外、ストラヴィンスキーはクラフト流の演奏をしたかったのかも…。いやいや、本当はスコアに書けない主観溢れる演奏がしたかったけど歳のせいで自分で振れなかっただけなんでしょう。それに、後年のクラフトが振った三大バレエを聞いたら本人が振ってくれていてよかったと思う次第(クラフトの演奏もおもしろいには違いないが)。  それにしても、この値段は安すぎる。旧セットは10倍以上したはず。あっ、これは20年近く聞いた分、原価償却しているということか??

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  • ★★★★★ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2012年03月01日

    「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」あたりから聴いていますが、大満足です。本来こんな感じが作曲者の意図なのかなと思いました。意外と素朴な響きで心地よかったです。キンキン、ガンガン鳴らすストラヴィンスキーではなく、曲の構造を楽しめます。もちろん歌わせるところもあり、名盤と言われた諸盤より興味深く聴きました。あっ3000円切ったのですね。また安くなったな・・・。

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  • ★★★★★ 

    もよ  |  神奈川県  |  不明  |  2012年02月11日

    いくつかのディスク(「ペトルーシュカ+春の祭典」「3楽章+ハ調+詩篇交響曲」など)は持っており、非常に気に入っていたので購入しました。まだ全部聴いていないですが大満足です。 ・「新古典主義」以降の主な作品が網羅されています。演奏時間が短めで編成も比較的小規模の作品にも逸品が多く、今後もこういった作品の演奏が代に出ることは稀でしょう。 ・作曲者の指揮は細部を浮き彫りにすることで曲の面白さを表現したもので、あまりクライマックスで大音量にしたりということはしていません。これは、「春の祭典」でも同じなので、この点に不満をもたれる方がいるかもしれませんが、その代わりに弦など他の演奏で聞こえにくいパートがよく聞こえて楽しめました。また、ほとんどの演奏はCBC響で、非常によい演奏をしています。 ・録音はもともと十分良かったと思うのですが、以前購入したものよりも改善している感じがします。 こうやって様々な作品に触れると、ストラビンスキーが間違いなく今世紀最高の作曲家の一人であることが良くわかると思います。「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」だけではもったいないです。 ただ、どうやら初期発売時には詳細な解説がついていたとのことで、この点は残念ですね。CDとしてのすばらしさには全く影響しませんが。

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  • ★★★★★ 

    kkmk  |  京都府  |  不明  |  2012年01月20日

     とりわけすばらしいのは、レリ・グリストが「夜鶯」でタイトルロールを演じていることである。「ウェストサイド・ストーリー」のブロードウェイ・オリジナル・キャストに参加して、まだアメリカにいたグリストが、オペラにもデビューした時、ストラヴィンスキーの目に留まり、「夜鶯」に抜擢されたという。グリストのこの歌はみずみずしく、聴いていて心もひとりでにはずんでくる。アンデルセンの童話の世界に溶け込んでしまいそうだ。  現在、このCDは単独で発売されていないのが残念であるが、これを聴くだけでも十二分に価値のあるセットである。

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  • ★★★★★ 

     |  岐阜県  |  不明  |  2011年12月30日

    発売当初に比べて大幅に値段が下がっている。高いときに買った私にとって残念だがこれから買おうとする方にとっては素晴らしい幸運だ。ただ、ストラヴィンスキー好きな人はいいが、そのような人はクラシック好きに多いとは思えない(偏見かもしれないが)。だとすると買っても私のようにただ棚に積んでおくだけという事態になりかねないが。まあ、それもいいけどね。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2011年11月23日

    ストラヴィンスキーがこんなに面白いとは思わなかった。リハーサル風景も楽しい。

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  • ★★★★★ 

    ロマン派  |  新潟県  |  不明  |  2011年06月03日

    私が買った時は5000円だったのに今3000円以下とは・・・。 たしかに3大バレエなどはもっといい演奏はあるだろうが、プルチネルラなどは最高の演奏ではないですか。録音も古いけど新しさを感じさせる。はっきり言って現代のSACDなどに匹敵する(音の方向性がちがうけども)といってもいい音質だ。

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  • ★★★★☆ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2010年08月02日

    在庫がだぶついているのか?他サイトで半額以下で購入。ストラヴィンスキーの指揮は、彼の物語上で語られる演奏と思う。作曲者の意図が前面に感じられる。後年の録音が作曲者の意図に反するものがでるのは当然であり、作曲者が気づかない音響の面白さもあると思う。これらの意味で、ストラヴィンスキー自身に指揮による録音は、意味があることであることは間違いない。ただ、作曲者の視点だけではベストテイクにはなりえないことも、これらの録音は示していると思う。いい部分も多いのだけど、「ありゃ」が無いこともない。作曲者と演奏家の気持ちの違いを実感するためのお勉強と思えば、買い時みたいですよ。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2009年06月28日

    我が家の宝物です。

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  • ★★★★★ 

    ナターシャ  |  TOKYO  |  不明  |  2008年07月15日

    初めて聴いた交響曲op1に驚いた。チャイコ-グラズノフ路線で、ロマン派若気の至り度満開。こうして録音したということは愛着もあったのでしょう。発見満載のセット。

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  • ★★★★★ 

    Y  |  東京  |  不明  |  2008年06月21日

    これは楽しいよ。しかも音質が信じられないくらいいい!!

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  • ★★★☆☆ 

    AG  |  東京都  |  不明  |  2008年04月16日

    一番最初に「最高!」のレビューをしましたがOKに変更です。 旧全集に付いていた、豊富な写真と作曲者自身の解説やエピソード満載の解説書(宝物!)が付いてない!。買い換えを迷っている方はご注意下さい。このお宝解説書は、各曲の理解を深めるためにも必須なのに。。。  ただし音源としては絶対に持つべきCD。演奏も素晴らしく、特に歌付き&後期の作品はこの全集がベストでしょう。4台ピアノを使う「結婚」では何と、コープランド、バーバー、L・フォス、R・セッションズのそうそうたるメンバーの作曲家たちが演奏しています!

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