(Xrcd24)piano Quintet: Panenka(P)Smetana Q
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TG | 神奈川県 | 不明 | 23/August/2012
つとに高いxrcdシリーズの評判は聞いてはいたものの、こんなに丁寧な仕事をしたからといわれても値段を見れは普通の人は躊躇する。「音質最重視でこれ1曲」という都合のよいコピーに対してもへそを曲げていたが、なぜか半額になったので思い切って購入した。確かに鮮明な音には違いないが、そのためにまわりの雰囲気は(歪とともに?)そぎ落とされてしまったような気がする。いまさらLPとの比較も意味ないとは思ったが、手持ちの盤(パネンカのスーク・トリオ「大公」とのカップリング!)を引っ張り出してかけてみた。針飛びがしたところでやめてしまったが、いっこうに不満は感じなかった。原盤の劣化等への対応などをどうするかの専門的な問題はあるとは思うが、究極のりマスタリングなどというのは、やはり一部のオーディオファイル向けかな、と思った次第。ちょっとひねくれた素人の感想です。装丁は高級感もあるし(値段相応ではあるが多少嵩張る)、演奏は定評のあるもの。0 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 07/May/2011
シューベルトは、歌曲の分野だけではなく、室内楽曲の分野においても数多くの作品を遺した。かかる室内楽曲の中でも傑作とされるのは、弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」や弦楽五重奏曲などが掲げられると思うが、最も有名で親しみやすいのは、衆目の一致するところ本盤におさめられたピアノ五重奏曲「ます」と言えるのではないだろうか。そうした超有名曲であるだけに、古今東西の弦楽四重奏団が、有名ピアニストと組んでこぞって録音を行ってきているが、その中でも極上の美しさを誇っているのは、本盤におさめられたスメタナ弦楽四重奏団による第1回目の録音であると考えられる。とにかく、往年のスメタナ弦楽四重奏団による演奏は、美しさの極みであると言える。そして、スメタナ弦楽四重奏団の美演に見事に溶け込んでいるパネンカのピアノも負けず劣らず至純の美しさを誇っており、本演奏には、正にピアノ五重奏曲を聴く真の醍醐味があると評価したい。本演奏におけるアプローチにおいては、聴き手を驚かせるような特別な個性などはいささかも見られない。曲想を精緻に丁寧に描き出していくというオーソドックスなものであるが、表面上の美しさを磨くだけにとどまることなく、どこをとってもコクがあり、豊かな情感に満ち溢れているのが素晴らしい。ピアノ五重奏曲「ます」の近年に成し遂げられた名演としては、アマデウスSQ&ギレリスによる演奏(1975年)、クリーヴランドSQ&ブレンデルによる演奏(1977年)、ボロディンSQ&リヒテルによる演奏(1980年)、ハーゲンSQ&シフによる演奏(1983年)、カルミナSQ&田部京子による演奏(2008年)など、個性的な名演が目白押しではあるが、本盤のような情感豊かな美しい演奏を聴くと、あたかも故郷に帰省した時のように安定した気持ちになる聴き手は私だけではあるまい。そして、何よりも素晴らしいのは、XRCDによる極上の高音質録音であると言える。本盤は1960年の録音ではあるが、とても50年前の録音とは思えないような、そして弦楽器の弓使いまでが聴こえてくるような鮮明な高音質に生まれ変わったのは殆ど驚異的ですらある。いずれにしても、スメタナ弦楽四重奏団とパネンカによる極上の美演を、望み得る最高の音質で味わうことができる本XRCDの登場を大いに歓迎したい。2 people agree with this review
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