交響曲第7番 パイタ&フィルハーモニック交響楽団
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 2012年06月13日
一言で表すと、パイタ独特の熱い音楽。フルトヴェングラーに私淑したというような言葉にどれほどの意味があるか分からないが、巨匠を彷彿とさせる部分はあるにはある。第一楽章は反復あり。第四楽章は省略。しかし、圧倒的なスピードがありながら、下品なところ皆無で、至極まっとうである。コリオラン序曲も好演。デジタル初期の録音にも関わらず、最近の録音より音が良かったりする。パイタがロディアに残した録音の数々は、なんだかんだと過去30年カタログから消えたことがなく、根強い固定ファンがいると見た。とりあえず、見つけたら手に入れておくにこしたことはない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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