喜歌劇「こうもり」全曲 ノイエンフェルス演出、ミンコフスキ&モーツァルテウム管弦楽団
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eroicka | 不明 | 不明 | 2012年07月08日
この舞台は昔、BSで録画しながら見て、あまりにメチャクチャなので笑い呆れたのを覚えている。オペラ演出の名を借りたノイエンフェルスの現代演劇作品だ。右傾化する欧州を皮肉ったものだが、筋は勿論音楽も手をいれ、これをヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」として上演するなら、換骨奪胎を通り越し、もはや悪質な改竄としか言いようがない。視覚的に舞台上で何が起ころうと耳で聞いているだけではどこを変えたか分からないようにするのがオペラ演出の節度だと思う。コンヴィチュニーあたりにもその節度はある。この作品はむしろ、シュトラウスの音楽と無関係に筋も人物も作り変え、演劇専用の小劇場で上演すべきものだ。無論、こうした鑑賞者の様々な反応もまた、彼らの芸術の意図のうちなのだろうが、我々保守的愛好者には不快でしかない。特に欧州で鑑賞している人には支持者も多く、意見は割れようが、ここまで前衛的過ぎると、オペラ演出とは何かという問題を考えさせられる。これで頭が悪いだの頭が固いだの批難されても、その難詰は甘んじて受けよう。返す言葉で衒学者と罵倒させていただくだけである。オペラと演出のあり方を考える意味では一度観ても損はない映像だとはいえる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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cube | hyogo | 不明 | 2008年06月19日
演出は「お騒がせ」で有名なノイエンフェルスなので、「こうもり」初心者には向いておらず、理解できないと思うのでお薦めは出来ません。しかしシェンク等の普通の演出を観飽きた方なら新鮮で、刺激的な舞台を堪能する事が出来るでしょう。また、ミンコフスキーの指揮を初めとする演奏面でも、軽快な音楽を聞かせてくれるのでシュトラウスの音楽を楽しむ事も問題ありません。 何かと批判の多いこのディスクですが、21世紀の「こうもり」、或いは新演出の舞台を見てみたいと言う好奇心のある方にはきっと受け入れられるでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あ | 不明 | 2007年06月20日
知性も品性も感じられない、かと言って滑稽さもない、ただ不潔なだけの舞台作品。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ますお | 東京都 | 不明 | 2004年01月10日
設定ばかりか、話の筋、流れまですっかり変えてしまったこの公演、「演出」の枠を出て、「シュトラウスの音楽を主に用いた新しい作品」というべきであろう。私は、斬新な演出は大歓迎だが、これは反則の域だと思う。でも、面白ければなんでもありだと思うのですが、私にとって、この公演は、つまらなかった。HMVさんのレヴューを読んでかなり期待したのだが・・・。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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こうもりおたく | 名古屋 | 不明 | 2003年05月10日
好き嫌い以前に私には理解できないことが多すぎます。でもブーイングがないのを見れば、皆さんこの演出の意味がわかっているのでしょう。ただしミンコフスキーの演奏自体は好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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やまと | 京都 | 不明 | 2003年05月04日
何度も見れば、なんとなく良さがわかる。でも、これがもし、初演なら、さしもの名歌劇でもブーイングの嵐かも・・、最近の社会問題などの風刺を取り入れているのも、一つの面白さではあろうと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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