交響曲第7番 ジュリーニ&フィルハーモニア管(1982)
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イーグル | 川越市 | 不明 | 2005年09月08日
音楽が、間延びせずテンポよく、しかも朗々と歌っている所がすばらしい。 VPOとの演奏より、上でしょう。こういう演奏を沢山聞きたいです。音も悪くないですよ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コーキロマンハ | 神戸市 | 不明 | 2005年05月02日
ロイヤルアルバートホールの響きとフィルハーモニア管の美しい弦はとっても良いですが、少しテンポが早すぎてブルックナーらしくない。ウィーンフィルとの8番では妙に力を入れてゆっくり過ぎるくらいに演じていたのに。第一楽章最後の盛り上がりはこの曲の最大の聴きどころなのでもっと引き伸ばして欲しかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Waldvogel | Neu Schwanstein | 不明 | 2004年08月03日
私もロスフィルとの演奏を聞いた一人です4階のスミッコでしたが、第2楽章のクライマックスで弦のウネリがすごかったのを今でも覚えています。楽団員はシャツ姿でしたが、ジュリー二は上着を脱がず正装でした(立派)。ウィーンとのCDもよいですが、このCDもライブらしく良いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2003年11月15日
なんとも崇高なブルックナーである。とにかくフィルハーモニア管が美しい旋律を奏でているのに驚く。これこそ指揮者とオケとが一体となった秀演というのであろうか。悠揚たるテンポも心地よい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サルゲッチュ | 足立区 | 不明 | 2003年10月14日
この録音の年の5月ブルックナー7番を東京文化会館で聴きました。オケはロサンジェルス・フィルでした。空調が故障していて、オケのメンバーは、上着を脱ぎシャツ姿で演奏しました。生まれて初めてクラシック音楽がまともに演奏されるのを聴きました。凄いショックを受けたことを覚えています。聴きながら、オケがヨーロッパのオケだったらとちらっと思ったことを覚えています。ジュリーニは、ウィーンでこの曲を録音しましたが、ロスフィルの迫力はなく微温的な演奏に思えました。ロスフィルの皆さん誤解して済みませんでした。ロスフィルだから、0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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