ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(ピアノ版)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 ピーター・ゼルキン、小澤征爾、アレクサンダー・シュナイダー
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クラシックなおじさん | 埼玉県 | 不明 | 2006年05月10日
ベートーヴェンとモーツアルトの録音に差があるので続けて聴くとモーツアルトの録音が古くなったと感じます。ニ長調の第一楽章は非常にゆっくりしたテンポで弾かれ、もともと美しい曲ですがさらに美しさが増したように感じます。第二、第三楽章も大変美しく好感のもてる演奏になっており、是非聴いてほしいです。その為、曲全体で50分を超える演奏時間になっています。モーツアルトは颯爽とした演奏ですが、これは付録と考えてベートーヴェンを聴くCDです。ニ長調は”最高” ヘ長調は”OK”0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Necomposer | 京都市 | 不明 | 2004年07月05日
若き日の小沢とゼルキン(ピーター)のコンチェルトでしかもマニアックなニ長調は私の愛聴曲でもある。 ゼルキンのやや遅めにとった落ち着いた演奏と小沢のオケのサウンドの引き出し方は秀逸で。ベートーベンファンやピアノ協奏曲マニアなら是非所有すべき録音である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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