ドヴォルザーク:新世界、モーツァルト:33番、ほか ターリヒ(2CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2021年02月25日
フランスの復刻レーベル、ターラから出たチェコの指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの珍しい録音を集めた内容です。 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』は1941年録音で、ターリヒ最初の新世界の録音らしい。 録音当時は第二次世界大戦真っ只中、ですが演奏は集中力の高く、現代でも通用する演奏です。 ただ、録音がイマイチです。 これより後は全てスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されたもの。 同オケは1949年にアマチュア団体からプロオケに転向したオケで、初代指揮者にはライテルと共にターリヒを迎えている。 同オケ創設期の貴重な音源で、チェコのオケより弦楽がしなやかに鳴っており、例えばモーツァルトの33番を聴き比べ(ターリヒにはチェコ・フィルとの録音がある)て見ればよく分かるだろう。 こちらもあんまり良い音質とは言えないが年代を考えれば仕方ないだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ito | 横浜 | 不明 | 2009年04月07日
ドヴォルザークのみの評です。端正でありながら、オケドライブに優れているのか、音楽の集中度、覇気を感じさせる演奏。当時の指揮者としてはロマン性に耽溺せず、清清しい指揮ぶりは全く時代の古さを感じさせない。ただ、ジャケにマトリックス番号が表記されているように、板起こしのためか。少々音質が薄っぺらく感じられる。後年のスプラフォン盤と聴き比べてみたいところだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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