トゥーランガリラ交響曲 ケント・ナガノ&ベルリン・フィル、ピエール=ロラン・エマール、ドミニク・キム
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
林檎太郎 | 長野県 | 不明 | 2023年04月29日
演奏、録音ともに、同曲異盤のなかでも、抜きん出て、しかもこの演奏ならではの個性も刻印されている。録音はベルリン・フィルハーモニーの空間を感じさせる奥行き感があり、なおかつクリア。このオケの機能性を余すところなく伝えている。演奏は、シャープで、オケのパワー全開に充実した響きを引き出している。リズムと響きが、まったく俗っぽくない。なぜ、評価が低いのか、謎。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
パンダヌキ | 鈴鹿 | 不明 | 2007年09月09日
もう少しふくよかさがほしいと思いましたが、筋肉質のメシアンもそれなりに楽しめますね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
魔法使いの弟子のほう | 葛飾区 | 不明 | 2005年04月12日
官能的な面に欠け、メシアンの本質を伝えていないという人が多い演奏ですが、ナガノの作品への思い入れとオケへの意思伝達の必死さが伝わる感じ。オケ・指揮者の能力は充分味わえました。おいら的にはアリ!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
手すり | 神奈川 | 不明 | 2003年10月25日
メシアンは悪趣味なところもあるけど良い作曲家ではないでしょうか。このCDはその悪趣味な美しさを十全に伝えているとは言えません。精度・迫力に欠ける演奏を、オケ・指揮者のネームバリューでカバーしています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示