ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》、他 マウリツィオ・ポリーニ
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2024年04月06日
ポリーニはベートーヴェンを何かと間違えているんじゃないのと思うぐらいベートーヴェンの音楽とほど遠い。ナット、バックハウス、ケンプ、ゲルバー等と比べるまでもない。これなら嫌いなブッフビンダーのほうがまだましだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Clara | 東京 | 不明 | 2004年05月16日
ここに聴くのはキラキラ輝く天性の才能に溢れ、ウィットに富み、意欲に燃える若い日のベートーヴェン。ポリーニの生き生きとした美しい演奏は、とかく軽視されてきた若書きの曲たちの真価を明らかにしてくれた。優しい緩徐楽章の詩情には深いものがあり、やがて「傑作の森」を歩み「楽聖」となるベートーヴェンは、ここから出発したのだと判らせてくれる。聴くたびに歓びを感じる稀有の演奏。乱聴不治さん、お気の毒に。早く治ってくださいね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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HAMELIN | 不明 | 2004年05月08日
ベートーベンの初期ソナタが、こんな身を打ち抜かれるような輝く音でよいのだろうかと一瞬戸惑ったが、結局最後まで美しい音に酔ってしまいました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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よういちろう | 港区 | 不明 | 2004年05月04日
素晴しい!これ程真剣に取り組んで弾いてくれるとは、しかも音楽する喜びに溢れ、聞いていて楽しくなる。ベートーヴェンの初期を舐めるなよということか?ポリーニに対する印象が変わった。外盤を待てずに買ってしまったが凄い演奏で良かった。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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