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ベッリーニ(1801-1835)

DVD 歌劇『ノルマ』全曲 デ・アナ演出、カンパネッラ&東京フィル、チェドリンス、ラ・スコーラ(日本語字幕付)

歌劇『ノルマ』全曲 デ・アナ演出、カンパネッラ&東京フィル、チェドリンス、ラ・スコーラ(日本語字幕付)

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    トスカの微笑  |  北海道  |  不明  |  2013年05月30日

    日本のオペラ公演は優れた公演が多いにもかかわらず、残念なことに映像記録は少ない。その中にあってこのラ・ヴォーチェ主催の公演の記録は大変に貴重である。さてその仕上がりはというとチェドリンスが優れたベル・カントを自信に満ち溢れた歌唱で聴かせている。この公演に前後して新国主催のイル・トロヴァトーレで優れたレオノーラを歌ったが、プリマ・ドンナにふさわしい風格であった。ラ・ボエームのミミではやや声が強すぎると感じた。アダルジーザをうたったバラシアスとのデュエットもバランスがよく好対照であった。残念なことにポリオーネのラ・スコーラは同役としては声が軽く2人の女性に愛される宿命がさほど感じられなかった。ただ公演では感じられなかった、過剰な反響が残っており、音響の明快さが失われていることが惜しまれるマイナス・ポイントである。。

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  • ★★★★☆ 

    烏  |  広島  |  不明  |  2009年01月12日

    チェドリンスのノルマと、パラシオスのアダルジーザには大満足。二人のコンビネーションもいい。現在、入手可能な『ノルマ』のDVDの中では一番だろう。ただし、この二人に愛されるラ・スコーラのポリオーネには不満が残る。また、舞台はそれほど斬新というわけではないが、たしかに美しく、また重厚感にあふれたもので、これもまた見ごたえがある。

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  • ★★★☆☆ 

    NAVIN  |  東京  |  不明  |  2006年08月01日

    非常に豪華で、美しい舞台です。チェドリンス、ラ・スコーラと、考えうるベストの歌手では、ないでしょうか。ひとつだけ残念なことは、聞いていて変な残響が耳に残り、歯切れが感じられないことです。

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