ミラニスタ  |  愛媛県  |  不明  |  2004年09月18日

内容的には、今回の紙ジャケ化された3枚の中では、最高です。1STの60年代後期のアートロック風サイケポップ（特にコーラスが）が今いち古臭い音なんだけど、この2NDはプログレ色が強く聞き応えがある。セールス的にも1番売れたのも良くわかる。あとは、ライブが聞きたいな。

 

Progressive Rock  |  函館市  |  不明  |  2004年09月11日

ユーロ･プログレのファンにとってはあまりにも有名で説明不要の1枚。 当時に国内盤が発売されていた事を知っている人は確実にオヤジです。 シンフォニック･ロックの優れた1枚としても高得点のアルバムです。 5曲のボーナスも二重丸ですが、惜しいのは”嘆きの青春”のB面”From The End Till The Begining”の収録が外されている為に2点の減点です。