One Flight Up
検索結果:5件中1件から5件まで表示
-
ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 2006年04月26日
ボーナストラックですが、四曲目にアートテイラー本人いわく生涯最高の演奏が入っています!昔の紙ジャケに入ってましたが、今の日本盤にはないです。なぜ?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
やっさん | 大阪府富田林市 | 不明 | 2004年04月26日
本作は演奏内容、ジャケットともに最高!まだお聞きでない方、今すぐレコード屋に走るなりパソコンに向かうなりして入手すべし。ただし、LPおよび日本版CDは×。ボーナストラックであるCコング〜が入ってない。注意されたし!内容に関して、@のタンヤ、デックスのソロがとにかく素晴らしい。大らかにして説得力のあるフレーズを次々と決めて行く。演奏時間18分!長いが聞き終えてもさほど疲れない。とは言へ、18分とは確かに長い。バードには悪いがもし彼がいなければ@の持つ雰囲気、感動そのままに12〜3分に短縮されていたのではとも思1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ケージ | 長野 | 不明 | 2004年02月17日
バド・パウエルの参加も有名な名作『our man in paris』の翌年に、同地パリで録音された、これまた好感触なアルバム。これまでのアルバムはカルテットによるものが殆どだったが、本作では渋いブルースから泣きのバラードまで何でもこなす名トランペッター、ドナルド・バードが加わり、朗々と吹くデクスターと対称美を描くバードの鮮やかさが、一味違った味わいをかもし出している。目玉はやはり18分を越えるマイナー調のブルース「タニア」と言うことになるのだろうが、おなじみのデクスターのロマンチシズムが光る「ターン・ザット・ドリーム」もい1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ルディ・バン・ゲルダー | 不明 | 2003年12月07日
デクスター・ゴードン、ケニー・ドリュー、ニールス・ペデルセン、ロイ・ヘインズという凄まじい強力コンボに、ドナルド・バードが加わり、ジャジー且つファンキーなプレイを炸裂させる超名盤。特に一曲目「タニア」は、同じブルー・ノートのアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」や「ブルース・マーチ」と肩を並べるジャジーな名曲で、マイナーでミディアムテンポな演奏も素晴らしいが、曲そのものもかっこいい。四曲目のボーナス・トラック(日本版には未収録)は、ロイ・ヘインズ曰く「生涯最高のプレイ」。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
コルトレーンとアイラーに痺れる | 不明 | 2003年10月26日
ゴードンの代表作は『GO』とよくいわれるが、これもかなりかっこいいですよ!特に「タニア」は渋い!お勧めです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:5件中1件から5件まで表示