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Brahms / Schumann

CD ブラームス:交響曲第1番(1954年)、シューマン:ピアノ協奏曲(1963年)バックハウス(p)ベーム&VPO

ブラームス:交響曲第1番(1954年)、シューマン:ピアノ協奏曲(1963年)バックハウス(p)ベーム&VPO

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  • ★★★★★ 

    ゲルマン  |  埼玉県  |  不明  |  2008年06月14日

    こういう演奏もまた音楽の美しさを伝える好例ではないでしょうか?そもそもウィーン・フィルのライブ盤にはピアノ協奏曲が極端に少ない。そうした点でもこのシューマンはとても貴重な記録だと思います。煌びやかさはありませんが、極めて重厚な演奏で 私はとても気に入りました。 ブラームスは何度も聴き直してみましたが、ベームが青春を謳歌するような快演です。 晩年に聴かせた内省的な表現は影を潜めていますが、ベーム・ファンの私には一度限りのライブ、しかも若き日の記録だから、こうなったのだと 得心の行く名演だと思いました。そもそ

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  • ★★★☆☆ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2007年12月04日

    仕事中に時々聴いてますが、ブラームスちょっと軽めですよね。

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  • ★★★☆☆ 

    由記F  |  茨城県  |  不明  |  2005年02月06日

    バックハウスもそうですが、ウィーンフィルでシューマンやメンデルスゾーンの好演に出会ったことがない。(私の偏見かもしれませんが)このシューマンPCもあらためてそれを再認したという印象です。ウィーンとシューマンは肌が合わないのかしら。ベームには他のオケとならシューマンの好演、名演があったし。ブラームスはさすがに名演に属する。第1楽章など、ベームには珍しく大きく間を取ったりある種のケレンがある。惜しむらくは木管が近く金管が遠い録音状況。ああっホルンが遠い・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    S.S  |  Okayama  |  不明  |  2004年11月05日

    シューマンは、バックハウスはともかく、バックのベームが平凡。この両者では、ベートーベンP4かブラームスP2が良い。ブラ1は、表現は荒く勢いはあるが、それだけの演奏で深みがない。 ベームはライブの人であるが、だからといって全て優れているわけではないという例。

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2004年10月15日

    バックハウスのシューマンは、ほんとに素直な演奏なので正直肩透かしを食った感じです。ブラームスに関してはやはりライヴでは燃えに燃えるベームならではの醍醐味が充分に味わえると思います。

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  • ★★★★☆ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  2004年10月11日

    ライナーの翻訳が無茶苦茶。「(バックハウスの音は)線が細い」のではなく、schlank(e)はこの場合、砕けた用法の「きっぱりとした」と解すべき。「ハンス・リヒター」云々の部分も、ややまれな言い回しの構文が全然とれておらず、意味が通らぬ大混乱ぶり。猛省を促したい。演奏自体は、シューマンは可もなく不可もなし、ブラームスは耽美的二楽章と荒っぽい四楽章の対比が面白い。

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