A Trick Of The Tail (Hybrid SACD)
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WM-102 | 不明 | 不明 | 08/July/2021
ピーター・ゲイブリエルが抜けて4人編成になった ジェネシスの最初のアルバムです。 6分を超す大曲が多いのがいかにもプログレ。さらに プログレらしいスリリングな曲を中心にしていますが、 かなり叙情的な、というか牧歌的な曲が多いです。私は スリリングな曲にひかれます。 演奏はさすがの一言で、隙がまったくありません。特に フィル・コリンズのドラムとトニー・バンクスのキーボード がこの時期のジェネシスサウンドを特徴付けているようです。 個人的にはコリンズのボーカルはあまり好きではないのですが、 ゲイブリエルよりロック的に歌っているので、これは気に入って います。1 people agree with this review
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oldboy | 長野県 | 不明 | 10/March/2012
これも、良いです。今回のSACDで、再認識しました。発売当時は、英国の人気投票でLED ZEPPELIN のPRESENCEを抑えて一位となったくらいだから、当たり前か???でもENTANGLEDとか、MAD MAN MOONなんて、名曲なんだなーーー!!!!!0 people agree with this review
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岡っ引きお化け | 静岡県 | 不明 | 23/June/2011
本作より4人Genesisとなっていますが、前作”The Lamb Lies...”と比べて、Genesisっぽくなっています。前作はPeter Gabrielの色が濃すぎた感があり、他のメンバーの色が消えかけていた様な気がします。また、次作と比べても明るいサウンドになっています。5人Gegesisより垢抜けた雰囲気を持つ本作は、冒頭の「Dance on a Volcano」をはじめとして「Entangled」「Ripples」「Los Endos」などLiveでも映える名曲が揃っています。なかなかの作品に仕上がっていると思います。4 people agree with this review
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ごっちん | 埼玉県 | 不明 | 23/January/2011
躍動感、静と動のバランスの良さ、優れた楽曲群、打ち込みとは違うライブ感、更に人間味溢れる様な暖かいサウンド。と、文句を付けるところが見当たらない傑作。0 people agree with this review
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birdy | 岩手県 | 不明 | 23/September/2010
GENESIS聴こうと思った時、なぜかいつも『Nursery Cryme』と本作を手に取ってしまう’76年来の愛聴盤。改めて憂いを帯びた英国抒情性が似合い、その美しいアレンジとアンサンブルに胸を打たれます。ピーガブに劣らずフィル・コリンズのとるボーカル・ラインが素晴らしく、コンセプチュアルな本作の完成度を高めていて、その後の活躍通りやはり彼のポップ・センスは秀逸です。ピーガブの穴を埋めるどころか間違いなく第二期以降の傑作のひとつです。今思うと二人のフロントマンが重ならず良かったと、ピーガブ及びGENESISファンとして素直に思います。SACDに関してはあまり高値で興味がわきません。1 people agree with this review
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aki | saitama | 不明 | 12/February/2009
PeterGabrielが脱退して最初のアルバムで購入して針を落とす時、どんなGenesisになってしまったのか不安だった頃を思い出しますなあ。却ってPG脱退で他のメンバーが伸び伸びしていて、より新しい地平を切り開いていきそうな予感がしたものです。今久しぶりに21世紀の音(SACD)で聴いてみて彼らの「テクニックのすばらしさ、繊細さ」を十分に楽しめました。感慨無量。ある意味で第二期以降の最高傑作ではないでしょうか。彼らの良さが十二分に出ている傑作だと思います。2 people agree with this review
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toshi | 京都 | 不明 | 08/August/2007
このSACD+DVDに関しては、いまいちだと思います。D.ヘンツェルプロデュースのオリジナルから大分かけ離れていて、いまいちよろしくない。2 people agree with this review
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jirie | Vavrovice | 不明 | 09/July/2007
This new stunning remix is breathtaking quality.Nick Davis a perfect work done.Hardly to believe -the master tapes are more than 30 years old.I am looking forward for next edition espacially Peter Gabrielツ’s years!0 people agree with this review
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クンP | 埼玉県 | 不明 | 09/May/2007
当時、あのピーター・ガブリエルが脱退した後のアルバムということで、あまり期待はしていなかったのだけど、どうしてどうして、素晴らしいアルバムでした。高度な演奏力と英国らしい陰影に富んだメロディに感動しました。私にとっては、月影の騎士と双璧をなす名作!SACDになって更に音に深みと凄みが増したように思います。青春の思い出の1枚として永遠に聞き続けるでしょう。ライブのEndosも素晴らしいです。2 people agree with this review
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ケースケ | 群馬県 | 不明 | 24/August/2006
ジェネシスの中で最も好きなアルバム。「プログレ」だから、なんて構えないで気軽に聴いて欲しい。ガブリエルがいなくなり独特の異質空間が影を潜め、かえって純粋に楽曲やサウンドを楽しめるバンドになった。故ダイアナ妃の愛聴盤でもあった。0 people agree with this review
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わけし | 山形県 | 不明 | 12/January/2006
ガブリエル時代のアクの強さは無くなるも、楽曲・演奏ともに向上。捨て曲無しの傑作。叙情味溢れる2、4、6に潜む緊張感がたまらない。消え入りそうな音もほんとに美しい。フィルのヴォーカルもドラムも大健闘。0 people agree with this review
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toppo | 大阪 | 不明 | 11/January/2006
全体にフォーキーな曲が多く、曇った感じの英国情緒がある。このアルバムから始めてのリードとは感じさせないフィルコリのボーカル、野心達成の一歩目というところか?汗0 people agree with this review
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 08/October/2005
ピーガブ脱退、フィルコリンズがメインVOになった最初のアルバム。プログレであって、しかもハードなトコもアル@、アコースティックの音色とキーボードの幻想的なメロディーがマッチしてるA、個人的にもスキなCの曲は文句ナシだネ~。フィルコリンズは見事にフロントを努めてる☆0 people agree with this review
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アクア | 兵庫県 | 不明 | 18/May/2005
Mad mad moonが超傑作!!最初に聴いた時は、全身が震えるほど感動しました(T ^ T)レコードが擦り切れるまで何度も聴いたなぁ( ̄▽ ̄;)1 people agree with this review
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ピーターガブリヨリ | 小平市 | 不明 | 26/March/2005
当時高校生の私が誕生日プレゼントに友人がくれたアルバム。ジェネシス気ち×いになるきっかけになりました。次回作の静寂の嵐は音が分厚過ぎて好きになれませんが、こちらは適度にハードさとアコーステックさが絶妙にブレンドされております。0 people agree with this review
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