[USED:Cond.B] Triple Concerto, Choral Fantasy: Aimard, Zehetmair, C.hagen, Harnoncourt /
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 24/December/2010
ベートーヴェンのトリブル・コンチェルト・・・やや私には散漫な曲の様に思えて聴いてはいる曲をエマール(P)、ツェートマイヤー(V)、ハーゲン(C)を従えてアーノンクール(当時75歳)がECOを振っての2004年演奏録音です。各独奏者夫々個性豊かな上に問題意識やや過剰気味のアーノンクールが「散漫さ」をどう捌くかに注目しました。演奏タイムは@18’30A4’44B13’18とやや第1楽章が長めになっております。第1楽章、意味ありげな低音を効かせてスタート・・・オドロオドロさせ古楽器演奏での強弱を強調した演奏展開はある意味新鮮な響き。そして奥ゆかしくチェロが入り込んで室内楽的味わいでもあります。オーケストラ全奏でも音色は団子状態にはなりません。三者独奏が引っかく処ではアーノンクールのこだわりも聴けベタ塗り感が無いのが助かります。穏やかな味わいの第2楽章では透明感さえ漂います。最終楽章でも各独奏が交替で踊る様な処での引っかけも面白いです。得てして大家そろいの演奏盤が多いこの曲で比較的指揮者主導のこの演奏盤は少なくともダラダラ散漫感は抑えられたのですが私のこの曲・・・ベートーヴェン三十歳台前半若き頃のチャレンジングな作品だけに完成度では徹底出来ていない点はともかく・・・に対する好みも入れてOKランクとしておきます。2003年収録の「合唱幻想曲」はエマールの瑞々しい切り込みと少し勢い一点張りではない変容的コーラスとが良き対照具合を見せております。ところでアーノンクール/VPOによるブラームス「ドイツ・レクイエム」が2010年度レコード・アカデミー賞大賞を受賞した様でアーノンクールの「問題意識」の賜物かと思います、「アーノンクールさん、おめでとうございます」。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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