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ショパン (1810-1849)

SACD ピアノ協奏曲第1番、第2番 ルービンシュタイン、スクロヴァチェフスキ、ウォーレンスタイン(ハイブリッドSACD)

ピアノ協奏曲第1番、第2番 ルービンシュタイン、スクロヴァチェフスキ、ウォーレンスタイン(ハイブリッドSACD)

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    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  2013年01月31日

    ルービンシュタインは名声に比して、結構ミスタッチが多い。勿論、演奏自体をなし崩しにしてしまうようなミスではないが、それでも、細々としたミスが聴かれるのは余り嬉しくはない。十八番のショパンですらそうで、ちょくちょく音を外す。ショパン・コンクールの審査員を務めていた時分、優勝者のポリーニに対し「私より上手い」と言ったらしいが、逆に言えばルービンシュタインが下手なのだ。とはいえ、今日に至るまで、ショパン演奏の決定的名盤として君臨しているからには、それなりの魅力があることも事実なのだ。全体を覆う、聴き手を優しく包み込むような、温かい質感があるのだ。これはポリーニが、時として機械的で冷たいと批判されるのと好対照だ。この盤の価値はそこにある。なお、録音だが、第一番第一楽章の冒頭に歪みが見られ、以降もやや篭り気味ではあるが、年代を考慮すれば充分優秀な部類に入るだろう。

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    温泉パパ  |  函館市  |  不明  |  2006年11月04日

     リマスタリング効果抜群。ルービンシュタインの鋼のような美音を満喫できます。1番はDECCAのスタッフなんですね。何度聞いても聞き飽きない,スルメ的演奏。2番のバックを務めるウォーレンシュタインもなかなかの役者ですよ,お聞きのがしなく。

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