(Cooke)sym.10: Gielen / Swr So
Customer Reviews
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ガメラ | 群馬県 | 不明 | 26/May/2015
第1楽章と第4楽章のトランペットに誘導されて一大パノラマが展開されるような弦楽合奏が素晴らしい。全体に亘ってトランペット上手いです。第4楽章のフルートにも脱帽です。第1楽章だけ聴ければ良いという方にも本盤を薦めたい。第1楽章から第4楽章まで聴いてこそのマーラーの交響曲第10番です。3 people agree with this review
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masato | 新潟県 | 不明 | 01/November/2011
ここ10年間あまり,この曲を聴く機会が本当に増えたなぁ…。それも,けっこうみんないい演奏だ。演じる方も,聴く方も,まだ十分こなれていないんだろうな。1〜9番であれば,演じる方には当然確固たるスタイルがあり,聴く側にも理想像がある。10番はこれからかな。そんな中ですが,一番気に入っているのが,このギーレン盤です。新来のラトルやハーディングはクリアでカッコいいが,ギーレン盤は“深み”を感じる。一度そう感じてしまうと,一音一音に意味が込められているように聴こえてくる。2 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 10/April/2011
すばらしい!!名演です。ギーレンらしく、過度の思い入れは避けつつ、それでもあふれる感情を抑えきれないという個所がそこかしこにあって、感銘深く聴きました。哀しくも美しいフィナーレはまさに必聴でしょう。オーケストラの仕上がりはさすがギーレンで、これも見事というべし。録音もまたすばらしくて、広いレンジと力強い量感を余すところなくとらえて実に結構。フィナーレでのバスドラムはまさに衝撃的!いい演奏、いい録音、すばらしいディスク。文句なし。4 people agree with this review
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オウムガイ | アマゾン | 不明 | 14/June/2008
純器楽的、意味内容のぎっしり詰まった音でテンポの揺れもある。この演奏傾向は、ギーレンのマーラー交響曲全集中に含まれる第9番に対するものと同じである。 HMVに載っている許光俊のレビューには、「いつものギーレンではない」、「テンポのうねり具合など、まるでバーンスタインである」という趣意のことが書かれていた。 それを読んだ私は、いつものギーレンと違うとは、一体どんな演奏なのだろうかと思い、大変興味をそそられ、このCDを購入したのだが、実際にはこの曲の演奏傾向は、ギーレンのマーラー:交響曲第9番に対するものと同1 people agree with this review
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マラファン | 東京 | 不明 | 11/November/2007
クック補筆の10番に惚れ込んでいるギーレンだけあって、入魂の演奏。録音もすばらしく、演奏・音質共に決定盤と言っていいと思います。第四楽章のラストの大太鼓はカットされていて、個人的には大太鼓有りの方が良かったのですが、そんな些細なことどうでも良くなるくらいの名演です。2 people agree with this review
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TYR | 愛知 | 不明 | 08/July/2007
マラ10の決定打とも言うべき演奏。録音、演奏ともにこれは凄い!じっくりと聴かせるタイプの演奏で、全楽章充実してる。オケも厚みがあり、透明感もある。クック版嫌いにもギーレン嫌いにも是非とも聴いていただきたい演奏。正直、ギーレンにこんなに期待してなかった・・・1 people agree with this review
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アリアンロッド | 石川 | 不明 | 07/July/2007
ラトルを聞かず嫌いしているのでオーマンディと悩んだ結果こっちにしました.オケの音色がすばらしく,とても落ち着きのある演奏だなーと思いました.ただFlソロをもっと際立たせてほしかったな〜って思います.もっとクック番をいろんな指揮者の方に録音・演奏してもらいたいなと思いました.0 people agree with this review
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オウムガイ | アマゾン川 | 不明 | 06/July/2007
全集中の9番と同じく、純器楽的で意味内容のぎっしり詰まった演奏。0 people agree with this review
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ハヌマン | 東京都 | 不明 | 15/December/2006
マーラー風か以前に楽曲として1本スジの通った表現になっている。録音もイイし、弦楽器を始めとして無色透明系ながら曖昧で誤魔化そうという雰囲気が無く、潔い。この姿勢が何より「一つの完成された音楽作品」として品格を保っている大きな要因となっている。指揮者の明確なコンセプトの元、楽団員が真摯に取り組んだ結果だろう。2楽章始め5番へのオマージュ?との思いを描きつつ真摯に耳を傾ける聴き手に得るものは大きいだろう。2 people agree with this review
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ひろ | 神奈川 | 不明 | 04/May/2006
ラトルのクック版では、いい意味での保守的な姿勢も時とするとものたりなく感じることもあった。しかし、このギーレンによってそれも見事に払拭された。演奏こそ、版を超えてこの「絶品」を甦らす素晴らしいお手本と感じた。1 people agree with this review
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タチコマくん | タチコマの楽園 | 不明 | 26/January/2006
クック版はしょぼいという印象があり、過去作品の引用などマーラーの書法とは異質な脚色があるカーペンター版を聞いとりました。 しかしこの演奏は見事なもんですなあ。 ここまで演奏解釈で曲の価値をひきあげた例は稀有でしょう。 「第十交響曲の構想による演奏実用版」がマーラー作曲交響曲第10番として真の姿をあらわしたという感じですか。 こんなレベルの演奏でブルックナーの第九フィナーレを聴いてみたいものだ。3 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 25/October/2005
10番の演奏用バージョンでは、ロペズ=コボス・シンシナチ響によるマゼッティJR.の第二稿を専ら聞いている。このギーレンによるクック版は、私の好きなザンデルリング盤を、総合的に凌駕すると思う。実に彫りの深い表現で、遅めのテンポによるアダージョは凄絶且つ美しい、フィナーレのカタルシスも見事。録音も極上。1 people agree with this review
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マーレリアン | 栃木県 | 不明 | 23/October/2005
ギーレンのマーラー演奏の中でも「10番」の演奏の中でも、最も感動的。わざわざ取り上げただけに尋常でないこだわりを感じる。作曲家でもあるだけに随所に納得のいく解釈が聴かれ、それが音楽自体の力となって、まさに血肉あるマーラーとなっている。いろいろ録音も増えてきたが、シャイー、インバルなどと並んで、代表的演奏といえる。それにここにはなぜか、あのモリス盤と同じオーラが漂っている。3 people agree with this review
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otto | japan | 不明 | 21/October/2005
これを聴いて「クック版」という言葉を使いたくなくなりました。これはもう「マーラー最後の作品」以外の何者でもない…。楽譜は最新の「3稿2版」ではなく、クックにとっての最終稿、「3稿1版」によっていて(2楽章最後のCym.はあり)、ギーレンはクックの仕事を「マーラーの精神による」と心の底から信じたところから、この演奏の全ては始まっていると感じます。両翼配置で聴くクックのオーケストレーションは、真にマーラーと見まごう程美しく、こと弦楽が切々と歌う終楽章の長いコーダは、ギーレンの強い共感に溢れ、とても涙なくしては聴けないものでした。1 people agree with this review
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