Johan Bridger Percussion
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colourmeister | 愛知県 | 不明 | 20/June/2011
すべて1990年以降に作曲された新しい作品であるが、調性的で優美な聴きやすい曲が多い。1970年代から80年代のパーカッション・ソロは、たくさんの楽器を並べて奏者が駆け回るアクロバット的な演奏が多かったが、これはそういうタイプのものではない。ヨハン・ブリッジャーの演奏は、テクニック抜群、音色の幅が広く、楽しめる。後半はトビアス・ブロストロームのパーカッション協奏曲。録音はSACDの器の大きさを生かし、ワイドレンジで、音質は柔らかいがしっかりと芯がある。SNが良く、広がり、奥行きも充分。ただ、ティンパニーの音はウェットで好みが分かれるところだろう。マルチチャンネルDSD録音。エンジニアはTorbjorn Samuelsson(トルビョルン・サムエルソンと読むのだろうか)。スウェーデンのエンジニアで、NAXOSにもいくつか録音がある。プロデューサーはKjell Soderqvist(チェル・ゼーデルクィストと読むのだろうか)。0 people agree with this review
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