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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲全集 ハイティンク&コンセルトヘボウ、ロンドン・フィル、他(11CD)

交響曲全集 ハイティンク&コンセルトヘボウ、ロンドン・フィル、他(11CD)

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    oldin  |  神奈川県  |  不明  |  2019年07月18日

    素晴らしい

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  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  大阪府  |  不明  |  2015年04月29日

    交響曲第11番と第12番の2曲については、「端正さ」「歯切れ良さ」「エネルギッシュさ」(言葉で表現しにくいのですが)といった漠然とした理由で、ハイティンクの演奏を超えるものを聴いたことがありません。

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  • ★★★★★ 

    ym  |  東京都  |  不明  |  2014年10月28日

    この全集でハイティンクは常とは違いアグレッシブで踏み込んだ表現をしておりかなり水準の高い演奏を行っている。指揮者の意気込みが感じられる。細部にまで気を使った緻密さとアンサンブルのよさ、録音の良さはソ連系の指揮者にはない良さで軽視すべきではないだろう。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年06月29日

    ハイティンクほど評価が分かれる指揮者はいないのではないか。長年に渡ってコンセルトへボウ・アムステルダムの音楽監督をつとめ、ポストカラヤン争いでも後継者の候補の一人と目されベルリン・フィルの団員にも愛された指揮者であり、そして現在ではシカゴ交響楽団の音楽監督をつとめるという輝かしい経歴の持ち主であるにもかかわらず、ハイティンクの名声が揺るぎないものとは言い難い状況にあると言える。それは、音楽之友社から発売の「名曲名盤300選」などを紐解いても、ハイティンクによる演奏が上位を占めている楽曲は殆どない点にもあらわれていると言える。ハイティンクは全集マニアとして知られ、数多くの作曲家の交響曲全集を録音している。いずれも決して凡演というわけではなく、むしろいい演奏ではあるが、他の指揮者による演奏にも勝るベストの名演を成し遂げているとは言い難いのではないだろうか。このように、ベターな演奏を成し遂げることが出来てもベストの名演を成し遂げることができないところに、ハイティンクという指揮者の今日における前述のような定まらない評価という現実があるのかもしれない。もっとも、ハイティンクが録音した数ある交響曲全集の中でも、唯一ベストに近い評価を勝ち得ている名全集がある。それは、完成当時はいまだ旧ソヴィエト連邦が存在していたということで、西側初とも謳われたショスタコーヴィチの交響曲全集(1977〜1984年)である。これは、ハイティンクに辛口のとある影響力の大きい有名音楽評論家さえもが高く評価している全集だ。本演奏におけるハイティンクのアプローチは直球勝負。いずれの演奏においても、いかにもハイティンクならではの曲想を精緻に、そして丁寧に描き出していくというものであり、英デッカによる高音質も相まって、ショスタコーヴィチがスコアに記した音符の数々が明瞭に表現されているというのが特徴であると言える。したがって、ショスタコーヴィチの交響曲の魅力を安定した気持ちで味わうことができるという意味においては、どの演奏も水準以上の名演であると言えるだろう。もっとも、決して奇を衒ったり、踏み外しを行ったりすることのない演奏であることから、各交響曲に込められた粛清への恐怖や粛清された者への鎮魂、独裁者への激しい怒りなどを抉り出していくような鋭さにおいては、後述のように第13番を除いては必ずしも十分とは言い難い面があり、個々の交響曲のすべてがベストの名演というわけではないことにも留意しておく必要がある。その意味では、最大公約数的に優れた名全集と言えるのかもしれない。私見では、第1番〜第3番、第9番、第11番についてはゲルギエフ&マリインスキー劇場管による演奏、第4番についてはラトル&バーミンガム市響やチョン・ミュンフン&クリーヴランド管、そしてゲルギエフ&マリインスキー劇場管による演奏、第5番及び第6番、第8番、第12番、第15番についてはムラヴィンスキー&レニングラード・フィルによる演奏、第7番についてはスヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響による演奏、第10番についてはカラヤン&ベルリン・フィルやムラヴィンスキー&レニングラード・フィルによる演奏、第14番についてはクルレンツィス&アンサンブル・ムジカエテルナによる演奏がベストの名演であり、これらの名演と比較すると、ハイティンクによるこれらの交響曲の演奏はどうしても見劣りすると言わざるを得ない。また、ハイティンクは、ロンドン・フィルとコンセルトへボウ・アムステルダムの両オーケストラを使い分けているが、どちらかと言えば、コンセルトへボウ・アムステルダムを起用した演奏の方がより優れていると言える。そのような中で、コンセルトへボウ・アムステルダムと演奏した第13番だけは、何故に同曲だけなのかよくわからないところであるが、楽曲の心眼を鋭く抉り出していこうという彫の深さが際立っており、同曲の他の指揮者による様々な演奏にも冠絶する至高の超名演と高く評価したいと考える。いずれにしても、本全集は、ショスタコーヴィチの交響曲全集をできるだけ良好な音質で、なおかつすべての交響曲を一定の水準以上の名演奏で聴きたいと言う者、そして第13番の最高の超名演を聴きたいと思う者には、安心してお薦めできる名全集であると言える。本全集の初期盤は36400円という高価であり、私も学生時代にアルバイトして貯めたお金で何とか購入したが、現在では7858円という約5分の1の低価格で手に入るというのは、何と言う羨ましいことであろうか。

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  • ★★★★★ 

    ケニチ  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月19日

     全体的に特徴に乏しい演奏だが,オーケストラの性能が極めて高く,安心して聴くことができる.デジタル移行期の録音も良好.このなかでは,4,7,8,13番が,よく整った力強い演奏である.

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  • ★★★★☆ 

    らびっと  |  福島県  |  不明  |  2010年10月23日

    この全集はロンドンフィルハーモニックとの録音よりも、コンセルトヘボウとの録音の方が演奏の質や音質全て上回っていると思います。 私がいいと感じたのは5,8,11,12番。反対にだめだったのは、4,7,10番。 10番はロンドンとのライブがすばらしかったのでとっても残念。 ハイティンクのピークはこの頃だったと思う。 とは言ってもロシア系の野蛮な演奏よりは遙かにすばらしいので、お勧めです。

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  • ★★★★★ 

    火へんに華  |  千葉  |  不明  |  2006年07月30日

    どれも水準を超える演奏であるが、しっかりと聴いていくとその中にも、特に優れたものとそうではないものがあることに気付く。4、8、14番は意外にと言ってはなんだけれど、ハイティンクらしからぬ名演。緩急のメリハリがすごい。普段は見せない大胆さと、持ち味の慎重さの両面がぴったりと張り付いた演奏。録音の良さもありがたい。ショスタコーヴィチは美しい音楽であるのに、劣悪な録音やロシアの指揮者の豪胆な演奏のせいで印象を悪くしていると思う。コンドラシン盤が合わなかった人はザンデルリンクかこちらを聴いてみて欲しい。諦めないで!

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