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Mahler (1860-1911)

CD Sym, 3, : 佐渡裕 / Vienna Tonkunstler O K.lindsey(Ms)Wiener Singverein Wiener Sangerknaben

Sym, 3, : 佐渡裕 / Vienna Tonkunstler O K.lindsey(Ms)Wiener Singverein Wiener Sangerknaben

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    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  16/June/2024

    第1番〜第5番、配信では第7番もリリースされている、このコンビのマーラー・シリーズでは今のところ最も良い録音だと思う。第1楽章では「夏の行進曲」が生彩豊かに奏でられているのが印象的。提示部末尾、練習番号32からのアッチェレランドは痛快だが、譜面の指定通り。一方、楽章最後のコーダではタメるところと畳みかけるところの交替がとてもうまい。20分ちょっとで片づけられることも少なくない終楽章も、最後の拍手を除いて実質25:14ぐらいと、きわめてじっくり型のテンポ。カーチュン・ウォンと日本フィルのような非ロマンティックで「新感覚」の演奏ではなく、従来のイメージ通りのマーラーだが、その中での完成度はすこぶる高い。コーダもラトルのようにテンポを速めたりせず、悠然と進める。最後の頁に「力任せではなく、満ち足りた、高貴な響きで」と書いた作曲者のイメージ通りの演奏。唯一、文句をつけるとすればオケの質、もしくは音の録り方。もちろん決して下手なオケではない。ライヴ+パッチ・セッションの録音だから当然ではあるが、トロンボーンのソロ、舞台裏からのボストホルン・ソロ、終楽章・最終変奏冒頭の金管合奏なども全く危なげない。ただし、明晰で機能的には優秀なオケだが、オーストリアの楽団らしい響きの厚みがあまり感じられない。何となく新日フィルを聴いているみたい。

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