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Elgar (1857-1934)

SACD Symphony No.2 : Tadaaki Otaka / Osaka Philharmonic

Symphony No.2 : Tadaaki Otaka / Osaka Philharmonic

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  • ★★★★★ 

    のだめノビルメンテ  |  新潟県  |  不明  |  15/March/2023

    私が中学生の時初めて聴きとりこになったエルガーの2番!当時はレコードを見つけることも難しかったこの名曲がいとも簡単に手に入るようになったことは隔世の感がある。英国のBBCウェールズでエルガーに惚れ込みエルガーの伝道師としてエルガー勲章を授与された尾高の演奏だ。悪いはずはない。尾高は過去にもエルガーの交響曲のディスクを出していたが、日本では人気のある第1番についてはテンポの遅さに違和感を感じていた。この大フィル版ではテンポ設定、テンポの伸縮(特に難解な第1楽章)が適正で数ある第2番のCDの中でも一番聞きやすい。大フィルの響きも尾高の指揮のもと、立派なエルガーサウンドになっている。昨年から今年(2022〜2023)にかけて交響曲2番の演奏会ラッシュだったが、ラトル・LSOは別として尾高の演奏はとびぬけていた。このCDでは高貴で英国的な第4楽章も聴きもの。エルガーメダル所持者の尾高の至芸をお楽しみいただきたい。お勧め!

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  • ★★★★☆ 

    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  09/March/2023

    エルガーの交響曲もすっかりポピュラーになったが、それでも2番のほうは人気がもうひとつ。私もナマを聴いたことがない。メロディーが乏しく地味に聴こえるからだと思うのだが、それでも私は1番より2番のほうが好きなのだ。葬送行進曲ともエレジーとも言える第2楽章の落日の味わい深さは格別、もっと演奏してほしい曲だ。エルガーのスペシャリストである尾高の指揮は錯綜した楽想をうまく整理し大変聴きやすい。第2楽章はバルビローリ(旧盤)、バレンボイム(旧盤)では崩れ落ちるような悲しみの表現が心を打つが、尾高はそこまでいかないものの壮大にまとめあげている。優れた演奏だと思うが、もう一歩かな。大フィルは技術的に何の問題もなく朝比奈時代とは雲泥の差だ。ただ、ヴァイオリンが薄く感じられ、まるでノンビブラートのピュアトーンのように聴こえるのは尾高の表現なのだろうか。

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