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King Crimson

SHM-CD Islands (SHM-CD エディション)

Islands (SHM-CD エディション)

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検索結果:40件中1件から15件まで表示

  • ★☆☆☆☆ 

    聞いた?  |  不明  |  不明  |  2015年02月03日

    IEPS-9175 英国プレス輸入盤 ジャケット+解説国内制作を購入した。先のレビューにもあるように、ジャケットには、M42(メシエ42)オリオン座三裂星雲の写真では無い。ガッカリ!! この商品では、如何いう訳か、見開きジャケになっていた。オリジナルからかなり乖離した商品。商品がこれまで販売していたものと変更点が有る場合は、もう少し見て分かるなど工夫をしてほしい。日本語のシールと対訳カードでこの価格は高すぎ、正直、思い入れのあるアルバムなので期待していましたが、ハズレでした。クリムゾンは、宮殿と戦慄とレッドと販売実績やウケの良い商品には力を入れているが、アイランズは、どうも主力製品と考えていない気がする。残念・無念。UK盤を購入します。

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  • ★★★★☆ 

    ジェラスガイ  |  福島県  |  不明  |  2014年12月20日

    これ以降のアルバムが緊張感のある傑作のためファンの人でも 低評価にしてる人が多数な気の毒な1枚。これのどこがダメなんだろうか?

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  • ★☆☆☆☆ 

    naoko  |  鳥取県  |  不明  |  2014年11月30日

    このレヴューでは日本盤(IEPS-9175)について書きます。まずほとんど商品の情報のないなかでの購入となりましたが、届いてみると、ジャケットは米国盤の再現、英国盤や邦盤に使われていた「射手座三裂星雲」の写真ではなく、当時の作詞家Pete Sinfield作の”Heaven’s sea”と呼ばれる作品(「淡いクリーム色の見開きで、表にはシンフィールドによって吸い取り紙に食用色素をつけた方法でデリケートな島々が描かれている」―シド・スミス、池田聡子訳―)でした。これまでの40周年邦盤についていた初出帯の再現はなし。これは、初出邦盤のジャケットを再現していないため、当時の帯をつけても整合性がないためだと思われます(もっとも、邦盤のDVD−Aには、同じく米国盤のジャケットデザインに邦盤初出の帯を再現してつけていましたが)。中には、英国で製盤されたヴィニール盤、そして、本来ならば英国や日本ではインナースリーブ扱いであった前述の”Heaven’s sea”のプリント(完全な再現ではない)、有名なZOOM CLUBでのメンバー写真のはがきサイズのカード(これの裏面にオリジナル・アナログ盤の無料ダウンロードの暗唱番号が掲載されています)、そして、ノンクレジットですが、中川五郎氏の歌詞の日本語訳が封入されています。なおジャケットをカバーするビニール袋に貼ってあるステッカーで言及されている解説はありません。これから40周年記念のISLANDSヴィニール盤の購入を検討されている方、もしお金に余裕があり、米国盤に愛着のある方はこの邦盤を買うことをお勧めします(限定800枚だそうですので、お早めに!)。しかしお金には余裕がないが、オリジナルの「三裂星雲」に思い入れのある方は英国盤を購入されてはいかがでしょうか。私の個人的な感想を述べると、なぜ輸入盤で我慢しなかったのか、本当に後悔しています。そして、米国盤のジャケットを採用するのであれば、なぜ、逆に「三裂星雲」の写真のプリントを封入するなりの配慮ができなかったのか、なぜ輸入盤に比べこれだけ付加価値のないものを発売するのに数回の発売延期が必要だったのか、発売元のWOWWOWエンターテイメントさんにうかがってみたいです。やはりコストの問題なのでしょうか。ISLANDS愛聴者を軽く見られているのでしょうか。私としてはDVD−Aの邦盤の発売以来の「再び”島の”悪夢」といったところです。非常に残念です。またRedの40周年盤から日本でのヴィニール製盤ができなくなり、英国盤の取り寄せ、日本でのアセンブリーとなっているはずなので、盤そのものに関しても何の付加価値はありません。

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  • ★★★★★ 

    フォルラン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月14日

    タイトル曲Eこそが個人的なクリムゾン最愛の曲!ボズ・バレルのはかなげでジェントルな声、慎ましく盛り上げるオーボエとコルネット、ひたすら美しいピアノ、そして大海を思わせる雄大なメロトロン…すべてが完璧に構成され、荘厳な響きを漂わせている。いわゆるロックのフォーマットとは明らかに異なる究極の癒やしの曲。この一曲のみで本作は永遠の価値を持つ。

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  • ★★★★★ 

    oklahomatoad  |  東京都  |  不明  |  2011年05月11日

    ただの素人リスナーが敢えて言います。このバンドの初期4作に駄作はありません(酷評されることの多いリザードも例外ではありません)。シングル・ヒットがあるわけでも無いこのバンドがデビュー作でアルバム・チャートを駆け上がったおかげでロバート・フリップと云う素晴らしい才能を持ったリーダーを擁したバンドの作品群がこうして続けて聴けることになったことに感謝します(勿論、歴代のメンバー達が凡百のミュージシャンだったと云うつもりは毛頭ありません)。で、このアルバム。前作に続き、英国のジャズ・ロックの腕利きプレイヤーをゲストに迎え、サウンドに厚みと彩りを加えています。後に発表されたゲストを除いたバンドによるライブ音源に触れてしまったからこそ、このアルバムにおける寂寥感が取りざたされることになったのでしょうが、このアルバムに詰め込まれた静寂と騒乱こそがまさにこのバンドの真骨頂。月並みな表現ですが、発表後40年経った今でもその魅力は色褪せていません。

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  • ★★★★☆ 

    ベックマン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月15日

    表題曲の美しさは圧巻です。

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  • ★★★★★ 

    ジョモ  |     |  不明  |  2009年02月10日

    他のKC作品や他のアーチストとの比較でカラい評価をされるような作品ではないと思う。唯一無二の作品として味わうのが正解でしょう。良い意味で形容する言葉が見つからない作品にはいくつか遭遇していますが、これもそのひとつ。30年間、飽きずに聴いてます。

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  • ★★★★★ 

    殿下  |  埼玉県  |  不明  |  2008年09月23日

    クリムゾンの中では、何とも統一感の無いというかリアリティの無い印象だね。ただ、根強いファンがいて(私もそうだが)、混沌とした流れで最後に「アイランズ」で締めくくられるのが、妙にホッとさせらていいんじゃないかな。最後に救われるからね。クリムゾンのファンは幅広だよ。

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  • ★★★★★ 

    普段はパンク  |  東京  |  不明  |  2008年09月19日

    クリムゾンの中で1番好きです 寝るときによく聴いてます

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  • ★★★★☆ 

    jazzrock  |  福岡  |  不明  |  2008年05月23日

    内容はグチャです。でも、いいんですよ。最後のアイランズだけで。この一曲だけ聴ければ・・夢の世界です

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  • ★★★☆☆ 

    ぽん太&故イアン  |  ぽんぽこ狸  |  不明  |  2008年04月15日

    曲自体は美しいのだけれども......これはマイルスの影が読み取りやすい作品。異なる点は、あちらが有機的に「間」が連なってゆくのにたいしてこちらは隙間だらけのお寒い演奏だということ。まだ機は熟していなかったのだと思う。翌72年の空中分解寸前のライヴでいよいよこのバンドの本領が発揮されることになる。

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  • ★★★★★ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年04月13日

    クリムゾンの国内盤は、アイランドから ROCK AGE オビが廃止されました。人気は凄まじく、私の通っていたレコード店ではこのLPからクリムゾンの輸入盤が置かれる様になりました。私は国内盤の発売が待ちきれず、初めて輸入盤を買いました。ライナー読みたさに、後に国内盤も購入しましたが。当時は情報量が極端に少なかったのですよ。CDは何度もリマスターされましたが、LPとの決定的な差は、「船乗りの話」に於けるイアンのバスドラムの押し出し感です。CDでは何故か、あの迫力が出ないのです。 若い方にも本来の音で聴いて欲しいのですが...。

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  • ★★★★★ 

    故BOZ  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月07日

    ほとんどグチャグチャな作品だけど、いいんじゃない。A面はジャジーな感じとアバンギャルドな感じの交錯だし、B面はいきなり下世話な路上の娼婦の歌で始まり、クラシックみたいな変てこな曲があり、リスナーがどうすればいいんだと途方に暮れていると最後は「アイランズ」で平静の世界に誘われる…最後のアイランズはクリムゾンの中では一番好きだね。心を落ち着けたいときには必ず聞くよ。他の曲を聞くと逆効果だけど。

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  • ★★★☆☆ 

    精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  2007年07月23日

    名曲『アイランズ』のメロディラインの美(うるわ)しさは『バードマン組曲』の終盤や『危機』の挿入コーラス部分“I GET UP,I GET DOWN”以上かも知れない、根本的には。ただ、本作は“詰め”の一点がどうしても甘い気がしてならない。流動的だからこそ同メンバーでまったく作風の異なる問題作(とも大傑作ともいわれる)『アースバウンド』が生まれたのだから良しとする。

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  • ★★★★★ 

    Camel  |  近畿  |  不明  |  2007年07月22日

    KingCrimsonの中では最高傑作だと思います。メロディが美しいです。プログレ名盤を10枚選べというなら、間違いなくこのアルバムが入ると思います。

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