Paul Paray : The Mercury Masters Vol.1 (23CD)
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かーる | 愛知県 | 不明 | 13/April/2026
デトロイト交響楽団の黄金時代といえば、恐らく大半の人はポール・パレーの時代を想起するだろう。 マーキュリーに大量に残した録音を2つのボックスに分けて発売されたもので、とてもありがたい。 やはりマーキュリーのド迫力のサウンドには未だに驚かされる。 名盤とされる「オルガン付き」をはじめ、佳作であるショーソンの交響曲、名盤の誉れ高いシューマンの交響曲など、今聴いても全く色褪せない。 唯一難を言うならば、オリジナルのジャケットと収録に拘ったせいか、CD1枚の収録時間が30分そこそこというものもある。 オリジナル尊重の気持ちはありがたいのたが、やはりある程度は詰めて頂いて、ボックス全体の枚数を減らしより安価にして頂けると、貧しいリスナーにはありがたい。 なお、既に第2集の方のボックスはHMV・タワーともに販売終了となっており、早晩この第1集も品切れとなる可能性があるので、お早めの購入をお勧めします。0 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 22/October/2022
フィリップス・レーベルから出ていたマーキュリー録音が本来のマーキュリーとしてウィルマ・コザートのリマスタリングで出たのがたしか1990年。音の良さで評判になったが、ステレオ最初期の55年〜57年の録音は響きに汚れがあり奥行きも不足ぎみであった。グランドスラムの解説で、デトロイト響は56年にオープンしたフォード・オーディトリアムに会場を移したが、多目的ホールで残響がなくマーキュリー・スタッフは苦戦したと書かれていたので、ウィルマをもってしても初期は万全ではなかったのだろうと思っていた。今回のエロクエンス盤はウィルマの子息トーマス・ファインがリマスタリングを担当している。サン=サーンスの「オルガン」から聴いたが、あまりの生々しさに鳥肌が立った。目の前にオーケストラがいる!右手でチェロがゴリゴリ弾いている。オルガンの重低音が部屋を揺らす。音の濁りが解消されており鮮明そのもの。フォード・オーディトリアムでもこれだけの音を収録していたのだ。マーキュリー恐るべし。他の曲はこれほどの驚きはないが、それでも音質向上していて嬉しい限り。パレーのきっぷのいい音楽は今も古さを感じない。フランス音楽だけでなくシューマンやブラームスもとてもいい。剛直にみえてニュアンスもエスプリもあるのだ。モノ録音には手に入りにくいものもあり、パレー・ファンには必聴盤だと思う。4 people agree with this review
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