Sleepwalkers (2022 EDITION)<デジパック仕様>
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
WEATHER BOX | 東京都 | 不明 | 2010年09月22日
00年代コラボ集。Eが新曲、@Lは07年ツアーブック付属CDにのみ収録した曲。以下N(w/Readymade FC)、I(w/Tweaker)、K(w/Fennesz)、H(w/高木正勝)、C(w/Punkt)、M(w/Arve Henriksen)と、この辺りはバラで探さなくてはならなかった曲。 Steve Jansenの『Slope』収録BGとHIはRemixとクレジットされており尺がオリジナルと違う。Remasterとは書いてないがDavidご用達のTony Cousinsがトータル・マスタリングでやり直している筈で、じっくり聴くと微妙に違って感じるようにも思う。 日本盤歌詞カードのライナーは公式HP「The Sleepwalkers microsite」の解説文章を訳したもの。今回詞とその訳が初めてわかるものもある。 Nine HorsesのAFJは殆どソロ扱いだから、それなら12inchのみ収録の「The Librarian」別versionとか入れてほしかった。Jはsingle editではなくalbumの尺。 「World Citizen」はw/YMO versionDを採用したところが彼らしいというか。本作に漏れた課外活動曲はまだまだあり、JAPANのVirgin時代から数えればCD数枚分にも及ぶ。入手難のポップな名曲「Messenger」(w/Blonde Redhead)、某アニメの「For the love of life」なんかは機を見てSamadhisoundで救済を乞う。 それにしても珍しくゴシックで官能的なジャケットである。そろそろ表ジャケにDavid本人のポートレートを使ってくれないものか。現在彼は化粧直し『Manafon』の2011年リリースに向け作業していることだろう。11人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示