reims  |  東京都  |  不明  |  2010年08月31日

某所でたまたま聴いたSweet Blossomに衝撃を受け、購入。 先に挙げた曲は勿論の事、個人的にはIn the Lakeも好みであった。 フレンチポップは殆ど聴いたことないが、随所にフランス的な美を感じた。 古典的に見えながらも、随所に見せる前衛的な音。 中々面白いアルバムだと思った。

 

ｷｰｽとかﾙｰｽとか…  |  何様？  |  不明  |  2007年09月05日

前作ほど統一感は無いが、音としての広がりは増したと思う。　　　特定のレビュアが馬鹿の一つ覚えの様に使う『発表年･公式情報に任せれば良い様な歴史事実・並列して公認の見識のように列記する独断と偏見』という下らない上から目線レビューは見ていてウンザリ。今後は猛省しユーザーレビューとしての意義を認識の上書いて欲しい。

 

こｰこｰ  |  栃木県  |  不明  |  2006年09月06日

妖しげで美しく、どこか残酷さも感じさせる独特のメロディーがフランス語で囁くように歌われています。ピアノ、弦楽器、ギター、電子音等が用いられ、現代音楽的アプローチもあります。ボーナストラックもすばらしい。もう、ため息しか出ません。

 

LOOSE  |  東京都  |  不明  |  2006年07月05日

'06年発表｡映画｢皇帝ﾍﾟﾝｷﾞﾝ｣では絶対零度の蒼色ｴﾚｸﾄﾛﾆｶをｺﾝﾎﾟｰｽﾞしていた才女の3作目｡ｴﾌｪｸﾃｨﾌﾞなｻｳﾝﾄﾞ＋とろけるようなﾛﾘｰﾀ･ﾎﾞｲｽという黄金律に加え､いつにも増して危く妖しげな音のとげが､声の甘みをより引き立てる｡椎名林檎好きにもﾌﾟｯｼｭの音｡

 

閣下  |  兵庫県  |  不明  |  2006年03月16日

前作に比べ､少しﾑﾗのある作品｡T-4･T-10等に関しては好き嫌いがﾊｯｷﾘ分かれそうだ｡ｼﾞｬﾝﾙにとらわれない彼女らしいと言えばらしいが､T-4はﾃｨﾑﾊﾞｰﾄﾝの映画を見ている気分｡"il pleut"の様な壮大で爽やかな曲が欲しかった!"il pleut"好きには物足りないかも。