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Japan

SHM-CD Gentlemen Take Polaroids: 孤独な影 +4 【初回生産限定盤】(紙ジャケ/SHM-CD)

Gentlemen Take Polaroids: 孤独な影 +4 【初回生産限定盤】(紙ジャケ/SHM-CD)

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  • ★★★★★ 

    ヨーン博士  |  不明  |  不明  |  2023年01月17日

    こんな独自の世界を表現出来るのはJAPANしかいない。40年近く聞いていますが、これからもまだまだ聞き続けたい傑作。ジャケットが美しい。

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  • ★★★★☆ 

    WEATHER BOX  |  東京都  |  不明  |  2009年09月05日

    2008年国内盤紙ジャケのレビュー。「Gentlemen take polaroids」〜「Rain tree crow」までの今回のリマスター再発7枚の評価を私は全て★1つ減点しているが、それはUK本国と日本のEMIに対する大きな不満によるものであって、各アルバムの内容はどれも飽きのこない傑作すなわち満点である事を留意して読んで欲しい。                                                    JAPANのオリジナルアルバムの中でどれか1枚と言われたら、私は「TIN DRUM」ではなく本作を推す。ロブ・ディーン在籍最後のものだからという意味ではない。メンバー間の個性が最も良い形で曲に反映しているし(実は本作制作時にデヴィッドとミックの音楽的確執が起こっており、その後決定的な藤井ユカ事件が起きてしまった)、「Taking islands in africa」の空間を活かしきった出色のリズム・トラックはJAPANと言わず教授自身のベスト3に挙げられるべき。「Gentlemen take polaroids」「Swing」はスムーチーかつ粘着質を持ち、彼らの名刺代わりのナンバーとなってライブオープニングで一気に盛り上がる。「Ain’t that peculiar」のオルタナ・リズムセクションも良し。デヴィッド本人が気に入っているのは「Nightporter」「My new career」。                                                   この再発ではボーナスに「The experience of swimming」「Width of a room」「Taking islands in africa(remix)」が収められているが、その他にも「Ain’t that peculiar」「Nightporter」のremix、「Gentlemen take polaroids」7inch-edit-version、そして初出のUK盤LPでは一度裏ジャケに曲名をプリントされながら差し替えられ、82年シングルとしての発売予定もあったが中止、「Everything & nothing」での化粧直し収録まで長年オクラ入りしていたあの素晴らしい「Some kind of fool」のオリジナルversionなどがいまだに未CD化のままなのは実にもったいない。これらのレアトラックをEMIはすぐにでも発売する事を切望する。                                                ちなみにジャケットデザインは2003年デジパック盤の別テイクの方がいいと思う。

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  • ★★★★★ 

    プラトニック1号aki  |  不明  |  2007年04月14日

    ある意味JAPANを語るならこの一枚といった趣きがあります.まずミックとステの超高度なリズムセクションがこの作品で確立される.そしてロキシー直系のヨーロピアンダンディズムと前作の流れから時流に乗ったエレクトリップポップ路線が形になる.特筆すべきはやはり次作でその影響を打ち出すYMO一派と接触するのが本作である事.「ブリキ」での過剰なまでのプロフェット信仰は(まるでプロフェット5の教本のような)本作で参加する坂本の影響下である事は間違いない.本作で核となる確信に近い音世界は次作で全面開花する.

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  • ★★★★★ 

    INMIX  |  東京都  |  不明  |  2006年10月28日

    '80年発表。YMOから影響を受けたと思われるテクノの手法や、ロキシー・ミュージック的なヨーロピアン・アート性をより押し進めた4作目。レゲエやブラック・ミュージックのリズムを独自に取り入れた16ビートは、のちのエレポップをうながし、アフリカン・リズムなどのエスノ的な要素も積極的に導入し出している。

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  • ★★★★★ 

    暴走機関車  |  TYO  |  不明  |  2006年09月25日

    彼等の傑作とは思いながらも、D・シルヴィアン氏のインタビューなどを読むと、当時、ヴァージン側から早急に完成させるよう要望があり、慌てて製作した、などとの記述がある。確かにまとまり、というか整合性に欠ける点が多く感じられ、前作や次作の方がはるかにコンセプトとしての統一性は高い。しかし、各楽曲の完成度、音響、各演奏者の技術など、どれを取ってもこれが完璧。

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  • ★★★★★ 

    暴走機関車  |  TYO  |  不明  |  2006年09月13日

    丁寧なリマスタリングの結果、特にリズム・セクションの音圧が飛躍的に向上。かつて乱発された旧CD盤とは比較にならないほど。旧CD盤やアナログ盤では、分らなかった音の色気とでもいうべきアンビエンスが十分に堪能出来る。本来彼等が持っていた落ち着いた佇まいも、見事に集約されて傑作。次作では残念ながらバランスが崩れて、まるで日本のバンドのようになってしまっている。

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  • ★★★★★ 

    須利玖 逸平  |  東京都  |  不明  |  2006年06月02日

    『TIN DRUM』と甲乙つけがたい傑作が、ようやくリマスター・ノンCCCD盤でリリース。ユニークかつ緻密なサウンドに惹きつけられるミック・カーン&スティーヴ・ジャンセンのリズム隊の著しい成長ぶりが素晴らしい。もし、解散が無ければ、この2人がどれだけスゴくなっていたかと思うと、残念。アルバムを貫くクールで乾いた佇まいも 見事。

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  • ★★★★★ 

    晋作  |  鳥取県  |  不明  |  2006年02月19日

    特にNIGHTPORTERが好きです父Wェントルなロック

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  • ★★★★★ 

    B-S-M  |  東京都  |  不明  |  2005年09月25日

    '80年発表。YMOから影響を受けたと思われるテクノの手法や、ロキシー・ミュージック的なヨーロピアン・アート性をより押し進めた4作目。レゲエやブラック・ミュージックのリズムを独自に取り入れた16ビートは、のちのエレポップをうながし、アフリカン・リズムなどのエスノ的な要素も積極的に導入し出している。

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  • ★★★★★ 

    AKI  |  神奈川県  |  不明  |  2005年05月16日

    Dr出身の僕にとってジャンセン&幸宏はもっとも影響を受けた存在です。JAPANはこの作品から超難解リズムセクションが確立しましたね。

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  • ★★★★★ 

    darksmiths  |  kyoto  |  不明  |  2005年04月30日

    これと、TIM DRUMは好きです。お世辞にもいつまでも色あせないとかいつきいても古くないとかって音ではないと思います。さすがに今聞くと一昔前って感じがしますが、曲のクオリティーがとても高くて素敵だと思います。最近CCCDを理由に評価を落とす人がいますが、それはそれで内容を評価したらいいんちゃいます?そんなことで評価をおとすこと無いですよ。

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  • ★★★★★ 

    マウス  |  稲城市  |  不明  |  2005年03月13日

    7曲目聞いてください名曲です。

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  • ★★★★★ 

    scruffy  |  旭川市  |  不明  |  2004年07月28日

    とにかく暗い。雷雨をバックに蝙蝠傘をさす恨めしそうなシルヴィアンはこの世の苦悩を一身に背負いこんでいる模様。東洋趣味に走る以前の、ヨーロッパの憂鬱をめいっぱい堪能できる最後のアルバム。

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  • ★★★★★ 

    タッキー&翼  |  東京  |  不明  |  2004年03月30日

    なんてファンキーなの、かれら

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  • ★★★★★ 

    暴走機関車  |  TYO  |  不明  |  2004年02月06日

    バンドとしての形態としてはほぼ完璧。アンサンブル、という言葉がこれほどテクノロジーに頼った音楽であっても似合うとは!ジャンセンとカーンのリズム・セクションの技術の飛躍的な向上は特筆。腐る直前の甘美な、そして優雅なプロダクションは得意のパンター。フェリー氏との仕事で培った素養を開花させている。CCCDでありながら、このサラウンド感は秀逸!

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