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hiro | 愛知県 | 不明 | 16/September/2016
頬を優しく通り過ぎていく風のようなサウンド、と言えば良いのでしょうか? この「Streams」、全体に起伏が緩やかで、さりげなく始まり、さりげなく終わっていく、という印象。 ヤコブ・ブローは、1978年生まれのデンマークのギタリスト。本作は、「Gefion(2015年)」に続くトリオ編成でのアルバムで、これもECMからのリリース。 ベースは、前作同様、トーマス・モーガン。そして、ドラムスは、ヨン・クリステンセンからジョーイ・バロンに変わりました。 前作は、ふとビル・フリゼールを思ったりしましたが、今回は、より自分らしさを前面に押し出しているようです。 その自分らしさとは、フリゼール風の浮遊感はそのままに、ブローなりの「歌」をギターで表現していることだと思います。 それは、2曲目「Heroines」や、5曲目「Shell Pink」に顕著。ギター・ソロで再演される6曲目「Heroines(solo)」で、その印象は更に強まります。 かつて共演したことのあるポール・モチアンに捧げた3曲目「PM Dream」は、インプロヴィゼーション主体でこの方向も魅力。 全ての曲に優しさが内包されており、3人が自己主張せず、互いの音を尊重しながら淡々とサウンドを形成していく感じ。 ECMのレーベル・コンセプトである「沈黙の次に美しい音」を、3人が丁寧に現実のものにし、空間に解き放っています。 7曲中6曲が、ブローのオリジナルで、「PM Dream」のみ3人の共作。録音は、2015年11月。プロデュースは、もちろんマンフレート・アイヒャーです。1 people agree with this review
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