ほーちゃん  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月04日

空気感に癒されて日常からほっと一息つけるから大好きな作品です。なんだか疲れたなと思った時ぼーっとみるのがわたしの癒し。

 

ブック  |  不明  |  不明  |  2021年06月28日

フィンランドで食堂を経営する女性と、彼女と出会う2人の日本人女性、そしてフィンランド人の物語。小林聡美さんが料理を作ったり食器を磨いたりするシーンがすごく好きです。サチエ、ミドリ、マサコ。それぞれのキャラクターもすごくいい。原作となった小説とは少し話が違いますが、どちらも素敵な作品です。

 

あおた  |  愛知県  |  不明  |  2021年06月20日

見ていると穏やかな時間が流れ、心も穏やかになれる作品で好きです。丁寧な暮らしに憧れるので、その要素がたくさんあって自分好みの作品でした

 

3rdwind  |  東京都  |  不明  |  2021年06月13日

「やりたくないことをやらないだけです」、そう生きていたかったんだ、と映画を見て私は改めて気づいた。 フィンランドのかもめ食堂の店主サチエ（小林聡美）が旅人（もたいまさこ）に「いいわね、やりたいことをやっていて（そんな感じ）」と言われた時「やりたくないことをやらないだけです」と答えた場面。 この場面だけでも充分観る価値がある。 やりたいことばかりはできないけど、やりたくないことは減らせる、そうかそうか。 もちろんこの場面以外にも、美しい景色、爽やかな出会い、不思議な気持ちがたくさん体験できるステキな映画。 以来、 �@群ようこの小説、 �A小林聡美・もたいまさこの出演、 �B荻上直子の監督作品、が 大好きな組み合わせとなりました。

 

アナキン  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月20日

何回でも見たくなる作品。 穏やかでのんびりとした気持ちで見ることが出来ます、やっとブルーレイが発売されるようです、ちょっとお高いのですが3点セットで買います。

 

エリナ  |  大阪  |  不明  |  2009年07月26日

素敵なお話。世知辛いご時世に　何かしら大切なものを教えてくれる。自然に生きること　人との違いをあまりにすんなり受け入れる事によって得られる多くのものがあることを　美しい風景と色彩、演技派のキャスト　全てで表現している。日常的で、一見単調。派手さもドキドキもないが、何度見ても、心地よい。忙しすぎて　時に優しさを見失いがちな時に　ふと我を取り戻せる。そんな作品

 

天邪鬼  |  静岡  |  不明  |  2008年10月09日

「最高」評価ばかりなので期待して購入したが、がっかり。登場人物がみんな変な人たちで、ちょっとありえないようなドラマが淡々と描かれている。全く面白くもない。風景がいいという意見もあるようだが、大半は室内の描写であり、これも期待はずれ。こういう雰囲気に違和感がない人にとってだけ最高なのでしょう。

 

otama  |  東京  |  不明  |  2008年01月19日

事件、慌ただしさ、テンポの速さなどなどを望んでいる方にはむかない・・・ とっても穏やかな時間をくれる素敵な作品です。 景色の美しさ、人とのふれあい、ちょっとイヤなことがあったときは是非お薦め！ 心がほっと出来る大好きな映画です。

 

花  |  京都  |  不明  |  2007年05月22日

特別な派手さはないけれども、ゆったりまったりした空気の中で、生きていく上での大事なことを考えさせられるような作品。小林聡美・もたいまさこ・片桐はいりだから出来る空気感。

 

sarada  |  kansai  |  不明  |  2007年04月30日

ゆったりとした空気感がある映画でとてもリラックスしながら観れました☆ 小林聡美の服装や出てくる食器や雑貨、料理とか雰囲気がとっても好き♪

 

キース  |  大阪  |  不明  |  2007年03月19日

派手さはなく独特の空気感とともに淡々と流れていく話なので万人にオススメではないですが、自分的にはかなりツボでした。人とのふれあいや繋がりの大切さを押しつけがましくなく暖かい笑いの中に教えてくれます。さっぱりとした関係なんだけどあったかいんです(笑) だんだんと店に客が増えてくるのも楽しくなってきます。こういうのを観るとやっぱ自分は日本人なんだなぁーってシミジミ思ってしまいますね(笑) フィンランドのキレイな風景にも癒されますよ�I

 

u☆ran  |  関東  |  不明  |  2007年03月07日

大人だから、自分の悩みは自分で解決したい。でもいつでも受け入れてくれる場所がある。何も聞かない大人の優しさとちょうど良い距離感。いいな。こういうの。

 

おっさん  |  京都  |  不明  |  2006年11月05日

何故か自然と涙が出てきました。現実ではこれほど好意的な人間関係はあり得ないですが、小林聡美さんのあまりに自然な態度がさもありなんと思えてでしょうか。心の癒しを得られたのでしょう。

 

らいかろりん･S  |  北海道  |  不明  |  2006年10月17日

フィンランドは静かな街だ。人が少ないし、簡素な風景が心地いい。何か達観した様な落ち着いた雰囲気だ。そんな場所だからか、食堂を開いても｢何とかなる｣と思えるのだろうか。…奇をてらわない、塩むすびの様な味わいだ。

 

笑窪  |  宮崎県  |  不明  |  2006年10月09日

とにかく何もかもが心地よい映画｡ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ･ﾍﾙｼﾝｷの澄みきった美しい風景､人と人との距離感､可愛らしい食器や小物｡いつしか自分もかもめ食堂の客として隅のﾃｰﾌﾞﾙに座っているよな錯覚に陥る｡ﾒﾆｭｰがおにぎりってﾄｺがまたﾂﾎﾞ｡作った人の愛情が直に伝わる食べものだしね｡