Sym.3: Dutoit / Montreal So Hurford(Org)+poulenc: Organ Concerto
Customer Reviews
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silver | 東京都 | 不明 | 02/January/2013
マルティノンのEMIの全集を愛聴してます。デュトワのこの演奏は少々硬く、冷たい印象です。録音も良く、手堅い演奏ですが、私にはいまひとつ入り込めないものを感じてしまいました。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 01/October/2010
この第3番交響曲は1982年(デュトワ46歳の頃・・・盤によっては1980年録音と表記しているものも・・・)の演奏録音でもう約30年前の収録にも拘わらず音色はDECCA故かしっかりしたものでオルガンの機能音発揮を迫力はともかく十分捉えております。デュトワのレパートリーには所謂独墺交響曲が少なくともCD盤としては入っておらずサン・サーンス他フランス、ロシア系の管弦楽曲等に焦点を置いているようです。演奏タイムとしては@10’24+9’30A6’47+7’43とややアッサリ傾向? 演奏自体もこの交響曲につきまといがちな威圧感はなく全体明るめで洗練されたものとなっております。第1楽章前半のスタートは透明感があり息長い扱い・・・そして展開は少し足早な感じで特に弦が美しいです。表層的ではありますが音色は明るく音構成が明確。山場も明快・軽快ですね。この楽章後半でオルガン(別の録音によるモントリオールの聖ユスターシェ教会のオルガン)が出しゃばらず入ります。この後半章は循環式でゆっくり美しく流れます。その中でも高揚するシーンでは洒落た仕掛けも聴けます。第2楽章前半は前楽章後半と対照的にメリハリをつけピアノも入って活きいき感が満ちます。余談ですが私などはこの第2楽章前半の音楽を聴くと昔TVニュースのバック音楽を連想します。移行節も簡単アッサリで後半への予感を告げるように静かに弦主体に流れ後半に突入。オルガンの宣誓後コラール風を経てデュトワのカラー・色彩感がどぎつくなく展開され結構重心は低く運ばれます。そしてクライマックスへ一途、各節はテンポ速めにコーダもティンパニーを交えて・・・、オルガンは普通に引っ張ります。ハーフォードのオルガンは明快かつ清潔な感じがしました。他の曲は未聴ですので素晴らしいランク止めにしておきますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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kura-ota | 不明 | 不明 | 19/August/2010
サン=サーンスの3番はLP時代のデジタル録音ですが、デッカの優秀録音もあってあまりハンディーを感じさせないです。デュトワは第1楽章1部で速めのテンポを採っています。第1主題部では提示部でオケを抑え、再現部でエネルギーを爆発させるように演奏してます。第2主題が提示部では思いっきり歌われますが、再現部はさらりですから、第1楽章1部はハ短調の暗の方向に向う事を強調していると言えます。第1楽章2部はオルガンの低音支えられて荒廃的な音楽が展開されます。終盤での管楽器吹奏部分は幻想的です。第2楽章1部では再び速めのテンポで運ばれるようになり緊張感が戻ってきます。トリオ部分ではピアノが軽やかに舞い、緊張感が幾分ほぐれる感じです。2部への移行部分は静寂で雄大さを感じます。2部でのオルガンの出だしは本当に鮮烈。続くピアノの連奏部分は、もうこの世のものではないと思えるような世界が広がります。最後は速めのテンポで劇的に閉じられます。デュトワは全体的に流れるような運びで、この交響曲を捉えています。また、緊張感が増すような部分でも響き自体は南国的な暖かさを保ってますが、これはモントリオール響の特徴なのかもしれません。対照的なプーランクのオルガン協奏曲ではオルガンの低音が見事に収録されてますが、緊迫感には少し欠く演奏になってます。オルガン協奏曲は良否が分かれるのではないでしょうか。2 people agree with this review
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京都のフランス人 | 日本 | 不明 | 05/January/2007
たしかに、スペクタクルな演奏が多いこの曲には珍しく、スタイリッシュで美しい演奏。2楽章後半ですらがなりたてずに、美しく仕上げています。フランス的という意味では最右翼でしょう^^b1 people agree with this review
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