Slavic Mood
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StopThe廃盤・絶版委員会 | 不明 | 不明 | 2010年01月29日
名盤が隠れていました。その名も「スラヴ・モード」。 「欧州ではロン・パリはじめ、Enja,Steeplechaseなどドイツ、デンマークのレーベルが著名な時代に、とりわけ東欧(ポーランド、ハンガリー、ロシア)のジャズ・シーンはあまり知られていなかった」「ダスコ・ゴイコヴィッチは、1931年ボスニア・サイドの”Jajce,ヤイツェ”生まれで、ベルグラードからドイツなどで音楽活動をしていた」とはライナー・ノーツより一部抜粋しました。 1974年ローマ録音ゆえに、44歳あたりの頃の作品でしょう。2010年では、80歳になられる。 本作は、緊張感あり、民族風味(ethnic folk melodies)あり、哀愁に満ちた楽曲もあり素晴らしい出来だと思います。彼はその後、ビッグバンド編成を経て、90年代あたりから欧州を代表するジャズ演奏家の一人になられたようです。現在でこそユーロジャズは人気がありますが、以前より地道な演奏活動をされていたのですね。どんどん素晴らしい音源を発掘し紹介してほしいものです。 時代が音を開放してくれたのでしょうか。”Slavic”もいい感じですよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テーラー | 神戸 | 不明 | 2006年10月24日
dusko gojkovicを初めて聴いた作品だったのですが、これまで聴いて無かった後悔と、これからいろんな作品を聴ける喜びが満ち溢れました。 かっこよすぎです!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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