Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Well-Tempered Clavier Book 2 : Andreas Staier(Cemb)(2CD)
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うーつん | 東京都 | 不明 | 18/December/2021
第1番BWV870 冒頭の煌びやかな開始からしてグイっと惹きこまれてしまった。バッハのチェンバロ作品演奏の大本命・シュタイアーによる平均律は第2巻から開始された(解説書の中には「第1巻2022年リリース予定」の予告も…)。 第1巻ならまだしも渋めの第2巻で前奏曲とフーガの繰り返し…、正直最後の方は疲れてしまうところだが当盤では一気に聴きとおすだけの推進力があったと思う。音の表現効果も多彩で聴いていて「音響の万華鏡だな」と感じてしまった。そのおかげもあって「次はどんな仕掛けで愉しませてくれるのだろう」と聴き進めてしまうのだ。どんな仕掛けかは聴いていただければ一聴瞭然。 前奏曲の自由さと、フーガの声部を描き分ける構成力とファンタジーのアイディア、または創意(inventionとでも呼べばいいのだろうか?)が至る所にちりばめられ聴くたびに「こんな音や響きがあったのか」と発見することが実に愉しい。24曲に凝縮された晦渋かつ複雑なミクロコスモスの世界をシュタイアーの舵取りで旅することができるディスク。お薦めです。6 people agree with this review
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