sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月23日

優れた曲がそろっているのだが、曲順に不満。

 

ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月15日

ホワイトスネイクが一時期の休止状態を経ている間にデヴィッドも年をとりました。「Slip of the tongue」のように、ハイ・トーンで歌いまくることも難しくなっていました。そんな時に出たのがこのアルバムです。タイトル・トラックの�Bなどホワイトスネイクらしい曲も多いですが、�@�AのようにAOR的な側面もデヴィッドには非常に似合います。のちのインタビューでも漏らしていましたが、本作は彼のソロアルバム用の曲が、ホワイトスネイク名義になったということが、�@�Aの存在を許している原因です（勘違いしないでください。とっても良い曲です！）。メンバーもエイドリアン以外は一新され、初期のブルーズ・ロックに戻るには、年齢的にも、バンドの立場的にも最適な状況だったと思われます。初期のホワイトスネイクを現代風にやっているという感じですね。ただこの時のデヴィッドの声は、カヴァーデール・ペイジ同様、少し高めの声はだいぶ衰えた印象です。無理をせずにミドルレンジだけで勝負したって素晴らしいヴォーカリストですから、無理しないでください！

 

ランディ  |  埼玉  |  不明  |  2007年08月23日

誤解して欲しくないのがエイドリアンの作曲能力の低下ではなく『スリップ・オブ〜』の二の舞を繰り返さないというのが本作の課題だった。だからもっとＨＲな作品を作れたのに敢えて作らなかったという事。楽曲も大人の魅力満載！まあ８０年代後半のＷＳの幻影を追いかける人には永遠に理解できないでしょう。

 

ｳｯﾁｰ  |  福岡県  |  不明  |  2006年09月13日

ｹﾞﾌｨﾝ時代の豪華絢爛さは無い。が、本当にロックが何であるかを理解していれば味わい深いこの作品を楽しめる。Coverdale･Pageもこれも駄目と云うのならもっと良い他ｱｰﾁｽﾄの作品をご伝授下さい。

 

seiichi  |  .  |  不明  |  2006年05月26日

あらら（苦笑）評価悪いですね？？エイドリアン・ヴァンデバーグのブルージー寄りギター・サウンドが好き（興味）ある方には好評♪だと思います。「ホワイトスネイク」名義だから評価が厳しいのでしょうかね？個人的にはコレも好き！でも、聴き所に困るのも在ったり無かったり？あはは〜。

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年04月16日

昔に戻った印象がなきにしもあらずだけど今回もｶｳﾞｧｰﾃﾞｰﾙ、ｳﾞｧﾝﾃﾞﾝｳﾞｧｰｸﾞｺﾝﾋﾞが善い曲書いてるとは残念ながら思えなかった…。性格的に合う二人でも曲を書くとなると話は別問題だとよく分かった作品。AOR的な感じもある�@はｵﾚ的にはｽｷな曲☆

 

南海ｷｬﾝﾃﾞｨｽ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年04月13日

初期の雰囲気、ブルーズを強調とはよくいったもの、R&Bの要素など無いし、単にエイドリアンの創作能力低下が招いた腰の抜けた節が延々展開されてます。例えるならバドカンを劣化させた感じ、やるならトラブルの鋭利さと、カム&やレディ&のグルーブ感ぐらい出してよっ。

 

りーやん  |  京都府長岡京市  |  不明  |  2006年03月29日

David Coverdale ＆ Whitesnake名義。1,2のソロ的作品＋3以降のバンド作品のコンピといった趣。ブルージーではあるが、ちょっとレイドバックしすぎ。ｳﾞｧﾝﾃﾞﾝﾊﾞｰｸﾞがフル参加しているそうだが、全く目立たず、ﾃﾞﾋﾞｶﾊﾞのﾊﾞｯｸﾊﾞﾝﾄﾞになってしまっている。

 

ﾒｶﾞﾍｯﾄﾞ  |  栃木県  |  不明  |  2005年05月21日

ﾎﾜｲﾄｽﾈｲｸではｻｰﾍﾟﾝｽｱﾙﾊﾞｽが一番好き！って人には受け入れられなそうな作品。いかにも往年のﾌﾞﾘﾃｨｼｭ的な曲やﾌﾞﾙｰｽ（よく知らんが）っぽい曲が中心です。渋いです。熟年の魅力ってやつですな。