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Shostakovich

CD Symphonies Nos.1, 14, 15, Chamber Symphony Op.110a : Andris Nelsons / Boston Symphony Orchestra, Opolais(S)Tsymbalyuk(B)(2CD)

Symphonies Nos.1, 14, 15, Chamber Symphony Op.110a : Andris Nelsons / Boston Symphony Orchestra, Opolais(S)Tsymbalyuk(B)(2CD)

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  • ★★★★★ 

    Ichirokagawa  |  香川県  |  不明  |  05/December/2021

    ネルソンスのショスタコーヴィチは、いよいよ交響曲全曲録音まであとわずか。今までずっと聴いてきたが、演奏スタイルは一貫している。スコアに書かれた音をそのまま再現している趣き。録音はとてもクリアで、低域は豊か、バスドラムは腹にくる。1番は、最近バーンスタインがシカゴ響を指揮した録音を聴いたが、全然印象が異なったので驚いた。ネルソンスの指揮は緻密である。バルシャイが編曲をした室内交響曲は、ボストン響の弦楽セクションの優秀さを証明している。なかなか聞き応えがある。

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  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  29/October/2021

    もちろん発売直後に買ったのだが、どうも納得できないところが多くて、あと何度か聴いてみようと「寝かせて」おいた。でも、やはり疑問は解消できなかった。特に失望したのは第14番。歌手は二人とも良い。オポライスのキャラクターへの憑依力は「ローレライ」「自殺」以下の各曲できわだっているし、ツィムバリュクも粗いところのない美声なバスだ。しかし、指揮は美しいが緊張感のない音響のたれ流しに終始し、最後まで心に響かなかった。交響曲とはいえ、作曲者にとってはより重要なジャンルである弦楽四重奏の拡張版であるこの曲、ネルソンスには最も合わない曲だったと言うしかない。ボストン響の美演をベースにしたこの全集、もとよりグランド・マナーな所が取り柄であったわけだし、これが現代のショスタコーヴィチ演奏のトレンドなのだと言われれば、そうかもしれない。けれども、切れば血が出るようなロストロポーヴィチから、ささやき声から絶叫まで極大の振り幅を誇るクルレンツィスに至る音盤で養われた第14番についての私の感覚は、そう簡単には変えられない。 第1番と第15番の組み合わせはゲルギエフもやっているが、とてもいいセンス。両曲ともオケをマッスとして扱わない「管弦楽のための協奏曲」だからだ。こちらは第14番ほど悪くないと思うが、尖鋭さという点では、近年の録音に限っても、ヴァシリー・ペトレンコに負けている。

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  • ★★★★☆ 

    アベマ太郎  |  福井県  |  不明  |  07/July/2021

    ネルソンスの音楽は常に神への祈りだ。今回は始めと終わり、生と死を歌いあげている。前回から音質も向上している(前回の音質が悪いと言わけでなく)と感じる。ショスタコーヴィチでは比較的聞きにくい曲目かもしれないが、一聴をおすすめする。

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