Year Of The Cat (2CD Remastered & Expanded Edition)
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ヤッちゃん | 北海道 | 不明 | 2010年10月26日
どことなく頼りなさげなハイトーンヴォイスのアル・ステュワート。中でもこのアルバムは、そんな彼の歌声と見事にマッチした秀作。70年代中盤を代表する、良質なメロディ満載のポップ・アルバムだと思います。タイトル曲は、どこかしらはかなげなピアノのイントロに導かれるままに始まる彼のキャリアの中でも代表曲。どの曲も、なぜかしら耳に残る、AORムーブメントのほんのちょっと前の好アルバムだと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ねずみ | 山口県 | 不明 | 2009年09月21日
猫のキャラクターがいっぱい描かれたイラスト・ジャケット。ドライで洗練されたサウンドを基調とするコンテンポラリーな作品群。彼の得意とする欧州のシックでウェットな作風が抑えられている点に賛否の分かれるところですが、前作の「僕はアップル・サイダー」で見せたようなブライトなナンバーも収められていて、幅広で奥行きのあるアルバムに仕上げられています。それでも、ラストのタイトル曲は別格です。冷たい雨を想わせるピアノの音色に導かれて、ハンフリー・ボガードのクラシックな映画をテーマに、センチメンタルな物語が静かに綴られています。途中のアコースティック・ギターやサックスのソロがアクセントになっていて、ダイナミックに展開するサウンド・トラックのような作品です。30年以上経つのにちっとも色褪せることのない、いつ聴いてもあの頃の空気感を伝えてくれる、自分にとって忘れることのできないエヴァー・グリーンなナンバーです。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kowloon1 | kanagawa | 不明 | 2000年11月16日
満点でしょう!昔コンサートのリハ前のサウンドチェックのときに、 これをよくかけてました。間奏部分には、サウンドチェックに必要な 楽器がほとんど含まれており、今聞いても最も間奏の優れている曲のひとつだと思います。(Year Of The Cat) 実は、友人の分も含めて、20人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kowloon1 | 神奈川 | 不明 | 2000年11月16日
満点でしょう!昔コンサートのリハ前のサウンドチェックのときに、 これをよくかけてました。間奏部分には、サウンドチェックに必要な 楽器がほとんど含まれており、今聞いても最も間奏の優れている曲のひとつだと思います。(Year Of The Cat) 実は、友人の分も含めて、21人の方が、このレビューに「共感」しています。
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埋めてくれ | tokyo | 不明 | 1999年11月21日
Al Stewartの出世作品として有名。このアルバムが出た年(75年あたりか?)は、アメリカのチャートでは、名だたる名盤というか、ビッグヒットアルバムが数多く出たはずです。その中でも年間チャートでかなりの上位に食い込んだアルバム。今でもFMで、Year Of The Cat, On Th0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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