Immortal
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マルモ | 千葉県 | 不明 | 2021年07月24日
このアルバム、結構良いと思うんですけどね。昔のMSGとはもちろん違うし、あの頃の勢いは当然ないですが、1つのハードロック作品としては十分過ぎるほどのクオリティーだと思います。ラルフの歌も結構ハマっていますよね。ファンなら聴いて損はないと思いますが。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Kooさん | 東京都 | 不明 | 2021年03月14日
久しぶりのMSG名義のアルバムです。 しかし、内容としてはMicael Shenker Festの作風に近い作品だと思います。 結果的にゲストボーカリストを多数参加させていて、その顔触れが変わったという感じですね。 もちろん、随所でMichaelのギターは彼ならではのメロディを弾いているので、ファンとしては体裁がどうであろう満足できる作品となっています。 ゲストボーカリスト達の中で、相性が良いと思えたのは、同郷のRalf Scheepersでした。 彼のハイトーンボイスは、Scorpions風の速い曲にとてもマッチしていると思いました。 インタビュー等で語っているように、当初の予定ではRonnie Romeroをメインボーカルとしてアルバムを作る筈だったようで、もし曲がもう少し暗めのアルバムだったとしら、Graham Bonnetと作った「Asault Attack」のような傑作が出来たかもしれませんね。 そんな期待は今後の楽しみとして、Michaelの活躍を見守りたいと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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FJIYAMA METAL | 東京都 | 不明 | 2021年02月24日
帰って来たフライング・アロウから40年、そしてUFO等の活動も含めMICHAEL SCHENKER自身のミュージシャン50周年を記念すべきアルバムです。 本作は間違いなくCD+Blu-ray+2枚組ライヴCD付の購入をおススメします。 理由は歴代のヴォーカリスト、ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ドゥギー・ホワイトとの共演が観れるから。 その4人のヴォーカリスト自身の能力差をまざまざと感じれ、それも興味深い。後者2名のヴォーカリストとしても才能(歌唱、パフォーマンス等)が抜群で前者2名の声の出なさが残念でなりません。特にゲイリー!もっと頑張れ!! 横道にそれましたが、本編はジョー・リン・ターナー、ロニー・ロメロ等「神」と馴染み深いメンバーで構成され、スピーディーなハード・ロックからウォーミーなバラード等バラエティに富んでおり、「神」のギターも近作の充実ぶりを超える泣きっぷりです!! 才能が底なし沼であり続ける…恐るべし「神」です! 話は戻りますが、ぜひ、ライヴ映像付きの購入をおススメします。 楽しそうにMCもする「神」の笑顔にこちらもニヤリとしてしまいます。 ところで、MICHAEL SCHENKER GROUPとMICHAEL SCHENKER FESTとの違いが本作で更に分かりにくくなってませんか?!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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