[USED:Cond.B] Maria Callas: At Covent Garden
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asemonic | 宮城県 | 不明 | 12/April/2016
安くなったので購入。C.G.のカラスには他にアイーダ、椿姫、メデア等が有るが、これは要するにEMI末期にファン向けに手持ちを寄せ集めた企画盤。CDはあざとい程と言うか露悪的な程にカラスのシーンを摘み出している。たしかにファンはそこだけで良いので、これもあり。CDノルマは太っていた頃のカラスで、こうでなくっちゃと思う反面、少しどぎつい歌。私はノルマ歌唱はカバリエ全盛期が爛熟期だと思っている。スティニャーニの良さに今回初めて気づいた。なんだかんだ言っても、こんなのを実演で聞かされたら本当に気絶してしまうだろう。CDトスカはなんとステレオだと言うこと。FMなのだろうか、いくらか声が生々しく、スタジオ録音より表現がシャープ。でも、このセットの宝はDVD。カラス、ゴッビ、ゼフィレルリなんて涙物で、よくぞ残して下さいました。もう何度も見た物だが、見ればまたイイ。凄いのがゴッビの肚。それこそこうでなくちゃ。近頃のへなちょこスカルピアが殺す気にすらならないのとは対照的。カラスがパリ盤よりも細々動くのは演出のせいだろう。64年でこれなのだから50年代はさぞやと思うのは未練がましいか。そういえば雑誌の記事を覚えているのだが、チオーニはこの後に藤原歌劇でピンカートンを歌っている。あの時は気づかなかったが、5.6年なんてほんのちょっとのこと。当時はまだまだカラス時代の余韻が充分に残っていた、と言えると思う。0 people agree with this review
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