Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2010年07月29日

このディスクが発売された当初（2004年頃）は、アルゼンチンのみの発売とのことで半ば入手を諦めていたが、2005年に日本でも発売されることとなり簡単に入手できるようになったことをたいへん嬉しく思います。 アルゼンチンのみで出回っていた頃の初版は、通常のケースでジャケットにはアルゲリッチの演奏当時の年齢が印刷された物のようでしたが、今回の発売分は、ディジパック仕様で中には幼少期のアルゲリッチの珍しい写真が載せられています。解説はすべてスペイン語（カステシャーノ）です。アルゲリッチ家所蔵のテープからCD化されたとのことです。シューマンのピアノ協奏曲は、ミケランジェリのテアトロ・コロン・ライヴと同時期の録音で音質もほぼ同じです。どれだけ音が悪くともアルゲリッチの豊かな才能が十分に伝わってくる録音です。

 

アルゲリッチ大好き  |  滋賀県  |  不明  |  2009年07月15日

私も、山口県のアルゲリッチファン様と同じ意見で、このCDは、音質よりも、大変貴重な資料的価値がある音源だと思います。だいたい1949年（日本の元号だと昭和24年ですよ）の録音に、きれいな音質を期待する方がどうかと思います。アルゲリッチは、神童だったという事がわかるCDです、よく録音しておいてくれたものだと思います。

 

kanahayley  |  hiroshima  |  不明  |  2007年03月13日

Piano Concerto.1, Scherzo, Mazurka： Argerich / Rowicki........これが、。。。。。。。Chopin Competition Live 1965/ Argerich　。版です。。。。。。同じライブなら、こちらが、絶対、おすすめです。！！！。。。。。記念すべき、ショパン・コンクールのライブ版。です。。。。。。幻の名盤。です。！。。。。

 

Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月22日

言い忘れましたが、SPのラッカー盤収録か何かだったんでしょう、数分おきにブランクがあります。つまりラッカー盤を交換する間の部分が欠落していますが、このCDではその中断部分をそのままつなげているので、何とも奇妙な曲に聞こえます。しかもその切り方も成り行き任せで、プロがレコード用に録ったものではないのでしょう。まったくのプライベート盤だったのでしょうね。

 

Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月14日

アルゲリッチのような人気演奏家のディスクでここまで忌み嫌われた物もないでしょう。確かに音質は劣悪ですし、いかに天才ピアニストとは言え、その子供時代の演奏まで掘り返しても一般のファンには受け入れられないと言う事でしょうか。記録としての価値はあると思いますが。ところでアルゲリッチはこの録音のCD化にOKを出したのでしょうかね。何年後かに入手困難になって、オークションで高値がつくようになるのかな？

 

アルゲリッチファン  |  山口県  |  不明  |  2006年01月11日

皆さん音質の事ばかり気にしておられますが、録音の貴重さを考えれば決して聴けないというほどのものではありません。どの程度の音質まで耐え得るかは個人差があるかとは思いますが、少なくともある程度音楽の分かる方であれば、一聴してみる価値はあると思います。おもしろいディスクです。いろんな意味で。

 

いーちゃん  |  群馬  |  不明  |  2005年08月04日

ＨＭＶレビューにも「音質劣悪、マニア向け」と書いてあったので、覚悟していたのですが、それにしても悪いですね。崩れかけた壁画かなんかですよ。こりゃ。 シューマンは一番いいところが切れてるじゃないですか。

 

こばと  |  東京都  |  不明  |  2005年05月18日

アルゲリッチならなんでも出せば売れるからいいやというメーカーのばかな考え方の見本とでもいうようなＣＤ。いまさらのことながら、メーカーに「良識」というものが見いだせぬ典型的な商品。小賢しいこと考えていないでまっとうな商売を考えろ！

 

北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2005年05月13日

　実は買ってしまいました。「北の火薬庫」の爆発性をしめらせるに十分な録音。ＬＰ時代での発売なら「雑音の奥から垣間見るピアニストの輝き」なんて文句が並ぶのでしょう。でも、これは、ニキシュの運命よりひどく、ブラームスの生声と同じくらいの録音です。買って悔いが残るほど残念な一枚です。こう書くと「逆に聞いて見たくなる？」やめることをおすすめします。

 

３−１担任  |  鹿児島  |  不明  |  2005年05月10日

これはひどい・・・・ とにかく音質が悪すぎるから、耐えられない。わざわざＣＤ化する必要があったのか。もう１枚のラヴェル＆ショパンはまだ「まし」な音してるけど、それでも音が切れてたりピッチが動いたりと聴きづらい箇所が多く、相当な期待外れでした。

 

大トロカラヤン  |  白金台  |  不明  |  2005年05月09日

きっと音さえ良かったら、アルゲリッチの天才に改めて驚くのだろうけど･･･。なにせフルトベングラーやメンゲルベルグよりも貧しいおよそ商品とは言えない音に、私は音楽を味わうことができませんでした。アルゲリッチさん、ごめんなさい（＾＾；

 

竹  |  鹿児島  |  不明  |  2005年05月08日

お、音質、激悪！！ファンとしては、ジャケ買い、デスナ