Chicago Transit Authority (50th Anniversary Remix)(180グラム重量盤/2枚組アナログレコード)
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ピエール | 京都府 | 不明 | 2021年09月12日
このリミックスは、一聴して音質の劣化を感じさせるひどいものです。これまでのライノのリマスター盤の方が格段に高音質です。Uのリミックスが素晴らしかっただけに、Uよりも録音のいいこのファースト・アルバムの切れの良いサウンドを期待していましたが、ここまでひどいともはや不良品のレベル。全体にラジカセを大音量で鳴らしているような音、といえば分かり易いと思います。ブラスは平面的で、重要な要素であるベースも引っ込んでいます。初めて聞いたとき「アンプの故障」を疑ったくらいです。かつてオーディオフェデリティのアナログ盤を持っていましたが素晴らしかった。このような音質のまま発売され続けているのはまったく謎です。再度のリリースを望みます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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brian | 滋賀県 | 不明 | 2021年07月19日
今までに2002年のリマスターや2014年のモバイルフィディリテイのSACD等を買い求めてきたが、50周年で期待したが、リミックスしているが、音質は逆に荒くなった感じがして、全くの期待外れ、シカゴタない2のスティーブ・ウィルソンのリミックスが綺麗な音作りだっただけに残念。「Questions」は当時の新たなロックの開明期としてのエネルギーと音楽への情熱が凝縮された名曲だけに今後のリミックスに期待したいと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yossy-k | 兵庫県 | 不明 | 2020年01月02日
「なんやねん、これは!?」このアルバムを聴いた第一声。 1曲目のIntroductionのおける最高潮のホーンセクションで「チリチリ」という歪み音。そして、Free Form Guiter→South California Purplesでもギターソロとホーンが最高潮になったところでまた「チリチリ」。また、全体的にベースが後退したような感じがしました。 一体、こんなミックスに誰がOKを出したのか。高音を強調しすぎて低音を蔑ろにしています(ピーター・セテラがかわいそうです)。セカンドアルバムのスティーヴ・ウィルソンは、まるでレコーディング・スタジオにいるかのような臨場感を演出してくれていただけに、本作での期待外れは半端なかった。レーベルによると、修正版を近いうちにリリースし交換してくれるとのことですが、とりあえず、失敗の良い見本として本盤をキープしておこうかな。 最後に一言「ファンをバカにするな!!」2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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無職のジャズリスナー | 兵庫県 | 不明 | 2019年09月19日
これはビックリの50周年記念リミックス。50年前、高1の時に初めてこのアルバムの音楽を耳にした時の驚きを再び、とささやかな期待をしましたが、がっかりでした。10年以上も前に懐かしさで手にした2002年RHINOのほうがはるかにマシです。予約までして期待していた私がバカでした。今回のリミックスの意味が分かりません。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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須莉玖 逸平 | 東京都 | 不明 | 2019年09月02日
マスターテープに起因するノイズが目立つ1曲目。ブラスロックの代表作の1曲目なのに残念。大半の曲目はリミックスの効果あり。しかし、2002年のリマスター盤に軍配。『シカゴと23の誓い』のスティーヴ・ウィルソンremixが素晴らしかった分期待しすぎたかも。当時の国内盤LPも、コロンビアの同時期のBS&T、サンタナやバーズのアルバムはクリアーな響きの半面、シカゴの1st、2nd、マイルス『ビッチズ・ブリュー』は、モコモコしていた。でも必死に聴いていた、今となっては微笑ましい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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