Books

白虎消失 高松塚壁画劣化の真相

大脇和明

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787721167
ISBN 10 : 478772116X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan

Content Description

発見時の鮮やかだった壁画群が、国宝となり文化庁が管理する間に、カビの大発生、作業時の損傷、そして石室解体へ。壁画劣化は防げなかったのか?古代史ブームを巻き起こした高松塚壁画がたどった道のりを新聞記者が丹念に追ったルポルタージュ。

目次 : プロローグ 消える白虎―隠された真実/ 第1章 壁画発見―衝撃の女子群像/ 第2章 高松塚の謎とキトラ壁画/ 第3章 カビとの闘い―苦悩の保存処理/ 第4章 劣化発覚/ 第5章 白虎の悲鳴―現地保存か、解体か/ 第6章 ずさんな実態次々発覚/ 第7章 飛鳥と明日香、地元の思い/ 第8章 始まった石室解体/ 第9章 劣化は複合汚染/ エピローグ 文化財はだれのもの

【著者紹介】
大脇和明 : 1959年生まれ。鹿児島県で育つ。明治大学文学部史学地理学科(日本史専攻)卒業。合同出版編集部などを経て、1985年に朝日新聞社入社・和歌山支局を振り出しに、富山・魚津通信局長、川崎支局、東京本社整理部、富山支局、東京本社企画報道室、地域報道部、奈良・橿原支局長、大阪本社生活文化部・社会部、金沢総局次長、東京本社社会部・立川支局長などを経て、現在フリー。桜町遺跡(富山)、奥三面遺跡群(新潟)、宮畑遺跡(福島)などの縄文遺跡のほか、奈良・大阪などの関西、北陸、中国地方の古代遺跡や古墳をはじめ文化財関連の取材・執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Naoko Takemoto

    博物館資料保存論の自主教材として読んでみた。高松塚古墳とキトラ古墳の壁画をめぐる文化財保存の失敗、ではどうすればよかったのか・・人の目に晒されなくても自然災害で密かに破壊されることもあったかもしれず、残念ながらその答えは出せない。ひとつ言いたいことは、人もモノも何もかも、生をなしたときから劣化に向かい破損(死)に至ることからは逃れられない。物事は永遠ではないのだ。それをわかっていない人が多すぎる。

  • もだんたいむす

    面白かった!発掘の経緯、劣化が進んだ理由、保護のための解体までを通して読めてよかった。文化庁長官の河合隼雄氏が、存在感がないというか余計なこと言いというか、お飾り感まんさいだなと思った。

  • sattin

    ちょっと子供のころ聞いた覚えがあるニュース。文化庁に管理を任せたことで他人事となり、劣化が進むあたりが凄まじいというか、今も昔も国の管理は行き届かないのかな。密封状態だった壁画を保存するのは難しいにちがいないが。で今公開はしていないのかな?

  • おおきなかぶ

    早々に挫折しました。

  • ahoj

    歴史的遺物の保存の困難さがわかる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items