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蘇我氏の古代学 飛鳥の渡来人

坂靖

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787718068
ISBN 10 : 4787718061
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
坂靖著 ,  

Content Description

飛鳥に大王を招き入れたのが蘇我氏である。蘇我氏が渡来人のリーダーとなり、先進的、開明的な思想をバックボーンにもちながら、飛鳥の地を大規模開発し、そこに大王を招き入れた…蘇我氏はまさに飛鳥とともにあった。五〜七世紀の東アジアと蘇我氏の興亡。

目次 : 序章 乙巳の変『日本書紀』の虚実と考古学/ 1章 5世紀の倭国/ 2章 渡来人の原郷 蘇我氏の出自を探る/ 3章 蘇我氏の登場/ 4章 蘇我氏がつくった飛鳥 蘇我氏四代の居宅と墳墓/ 終章 その後の飛鳥「日本国」の誕生

【著者紹介】
坂靖著 : 1961年生まれ。同志社大学大学院文学研究科修了、博士(文化史学)。奈良県立橿原考古学研究所附属博物館学芸課長を経て、2018年より奈良県教育委員会文化財保存課課長補佐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 月をみるもの

    文献だけから蘇我氏渡来人説をありえねー、とか言ってる人もいる。しかし、考古学的が明らかにしている当時の活発な人の行き来と、彼我の文化勾配を考えれば(たんなる技術移民でない)蘇我氏クラスの氏族が半島出身である可能性は十二分にある。

  • どら猫さとっち

    蘇我氏のルーツは、どこにあるのか。そしてその当時の日本は?古墳時代から飛鳥時代へ。日本はどのように変わったかが興味深い一冊。中国や朝鮮との関わり、日本国の誕生から神話から天皇へが、こと細やかに綴っていて、読んでいて面白い。専門書に近いので、とっつきにくさはあるが、古代史に興味がある人は是非読んで欲しい。

  • A.Sakurai

    蘇我氏渡来人説は,蘇我氏が異文化の香りがする飛鳥を本拠にし,渡来系氏族と関係が深く,先端技術と文化を先取する気風があって,直感的に納得しやすい.しかし,最近は橿原市曽我を本地とする氏族だという説がもっぱら.そこに異を唱えて渡来人説を再掲しているというので読んでみた.5世紀から7世紀の朝鮮半島と畿内の歴史を文献と考古学的成果をあげて説明しながら,他の説の弱点を示しつつ傍証を固めていく.つまり,直接的な証拠はほぼなく,状況証拠で蓋然性が高い説として旧馬韓地域からの渡来人としている.

  • NyanNyanShinji

    考古学の視点から古代倭国の成り立ちをほどいてゆく。著者のフィールドは日本全国にとどまらず、朝鮮半島にまでをカバーしており、墳墓・副葬物の共通性を通して半島と倭国で互いに及ぼした影響を通して蘇我氏のルーツとそして蘇我氏が渡来人とともに作り上げ,大王家を迎えた飛鳥についてせまる。スリリングな一冊であった。

  • ナオ

    蘇我氏の出自を渡来人とする新説。蘇我氏の出現までが少し長いか?

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