Product Details
ISBN 10 : 4766428455
Content Description
内陸アラスカではかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があった―。本書は、マルチスピーシーズ民族誌と環境人文学の視点から、フィールドワークを通してアラスカ先住民の人々と「自然環境」との関わりを描く。内陸アラスカ先住民の人々は、動植物や精霊、土地との関係性のなかで息をひそめながら暮らしてきた。「人間」が問い直されている今、彼らの「交感しすぎない」という知恵から「自然との共生」を再考する。
目次 : 第1章 マルチスピーシーズ民族誌へようこそ/ 第2章 ニコライ村への道のり/ 第3章 ワタリガラスのいかもの食い―ある神話モチーフを考える/ 第4章 犬に話しかけてはいけない―禁忌から考える人間と動物の距離/ 第5章 ビーバーとともに川をつくる―「多種を真剣に受けとること」を目指して/ 第6章 「残り鳥」とともに生きる―ドムス・シェアリングとドメスティケーション/ 第7章 カリブーの毛には青い炎がある―デネの共異身体をめぐって/ 第8章 コウモリの身内―環境文学と人類学から「交感」を考える/ おわりに―内陸アラスカ先住民の知恵とは何か?
【著者紹介】
近藤祉秋 : 専門:文化人類学、アラスカ先住民研究。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ポテンヒット
読了日:2023/03/02
owlsoul
読了日:2024/10/30
たかぴ
読了日:2022/12/30
;
読了日:2024/06/15
中桐 伴行
読了日:2023/03/22
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