貨幣考古学序説

櫻木晋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766416206
ISBN 10 : 4766416201
フォーマット
発行年月
2009年06月
日本
追加情報
:
22cm,314p

内容詳細

過去の貨幣流通状態や経済活動の復元を目指す「貨幣考古学」という新しい考古学を提唱。出土銭貨研究の用語や分析法を紹介し、現在どのような問題点があるか、またどのような展望が見えるのかを考察する。

【著者紹介】
櫻木晋一 : 1953年生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。現在、下関市立大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tnk さん

    出土貨幣といえば一括出土銭のイメージが強いが、個別出土銭の重要性を説く部分が興味深い。 すでにイギリスではHoardとSingle-findで出土量の変遷に相違がみられることが知られているという。個別出土銭こそが日常的な経済活動を反映しているのか…?

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櫻木晋一

1953年生まれ。1983年、慶應義塾大学商学研究科博士課程単位取得退学。2010年、博士(史学)(慶応義塾大学)取得。現在、下関市立大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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