ミュージアム・パワー

高階秀爾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766413069
ISBN 10 : 4766413067
フォーマット
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
蓑豊 ,  
追加情報
:
20cm,261,15p

内容詳細

将来のわが国の文化の中枢としてのミュージアムの活動がいかにあるべきか。かながわ学術研究交流財団の21世紀ミュージアム・サミットで行われた「21世紀の美術館の展望と新たな挑戦」をめぐる討論の記録。

【著者紹介】
高階秀爾 : 1932年生まれ。西洋美術振興財団理事長・大原美術館長(元国立西洋美術館長)。1953年、東京大学教養学部教養学科卒業。東京大学大学院在学中1954年から1959年、フランス政府招聘給費留学生として渡仏、パリ大学附属美術研究所およびルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。1959年、国立西洋美術館勤務。1971年、東京大学文学部助教授。1979年、同教授。1992年、国立西洋美術館長。2000年、同退官。2002年、大原美術館館長。1992年、東京大学名誉教授。1997年、パリ第一大学名誉博士

蓑豊 : 1941年生まれ。金沢市助役。金沢21世紀美術館長・大阪市立美術館長。1965年、慶應義塾大学文学部卒業。1969年から1971年、カナダ・ロイヤルオンタリオ博物館(トロント市)東洋部学芸員。1976年から、ハーヴァード大学大学院美術史学部博士課程修了、翌年同大学文学博士号取得。1976年から1977年、カナダ・モントリオール美術館東洋部長。1977年から1984年、米国・インディアナポリス美術館東洋部長。1985年から1999年、シカゴ美術館に勤務し、中国・日本美術部長、東洋部長。1995年、帰国後は大阪市立美術館長、全国美術館会議会長などを歴任。2004年4月から「金沢21世紀美術館」館長に就任。同時に金沢市文化顧問を務め、2005年4月から金沢市助役に。また慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻に開設された「アート・マネジメント分野」の特別招聘講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • むちれお さん

    21世紀ミュージアム・サミットの第一回、第二回をまとめたもの。そうそうたるミュージアム関係者の話が多岐にわたっていて、とても読み応えがあったな。

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人物・団体紹介

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高階秀爾

1932年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。1954‐59年、フランス政府招聘留学生として渡仏。東京大学教授、国立西洋美術館館長、大原美術館館長、日本芸術院院長を経て、東京大学名誉教授。専門はルネッサンス以降の西洋美術史であるが、日本美術、西洋の文学・精神史についての造詣も深い。長年にわたり、広く

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