キース・F・パンチ

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社会調査入門 量的調査と質的調査の活用

キース・F・パンチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766411225
ISBN 10 : 4766411226
フォーマット
発行年月
2005年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,447p

内容詳細

実用的な観点より、近年ますます必要とされる「量的調査」「質的調査」のアプローチ双方への理解から総合的な活用へと導き、調査デザイン・データ収集・データ分析・報告書作成までを網羅した画期的概説書。

【著者紹介】
K・F・パンチ : 1940年オーストラリア・パース生まれ。西オーストラリア大学卒業、カナダ・トロント大学Ph.D.(教育学)。西オーストラリア大学教育大学院教授を経て、香港・中文大学教育学院教授

川合隆男 : 1938年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。慶応義塾大学法学部教授を経て、同大学名誉教授。専攻は近代日本社会学史研究、社会調査論、社会成層論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がっち さん

    価格は高いが、網羅的にまとまっていた。実践本というわけではないが、理論の構築としては現代社会調査の決定版ともいえるだろう。特に質・量の調査を両方両立しながら政策をつくったり論文を作成しなければならない。そのときこの本は十分役にたつと言える。

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