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見えない文字と見える文字

佐藤栄作著

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385366050
ISBN 10 : 4385366055
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

「見えない文字(字体)」をあぶり出すユニークな発想!文字のかたちを楽しむ待望の一冊。

目次 : はじめに 実現したことばだけがことばではない/ 現代の仮名のかたち(「ツ」のような「シ」の正体/ 引き締まったカタカナ ほか)/ 仮名のかたちの変化(ぜい肉落として丸くなる―ひらがなの字体と丸文字/ ギャル文字が教えてくれること ほか)/ 漢字のかたち(漢字はなぜこんなに複雑なかたちなのか/ 人と人ベン―偏旁冠脚のかたち ほか)/ まとめにかえて(「子ブタの貯金箱」の説明書を書いたのは誰だ/ 「打ち言葉」時代の字体―動的な文字から静的な文字へ)

【著者紹介】
佐藤栄作 : 1957年、香川県三豊郡(現三豊市)生まれ。1985年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程中退。神戸山手女子短期大学講師、助教授を経て、1996年、愛媛大学教育学部助教授。2001年より同教授。2008年から4年間、附属中学校長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • へくとぱすかる

    言語学の中でも実は文字学はマイナー。そしてこの本のように字の形態そのものに焦点を当てた本は珍しい。レタリングの本なら例はあるだろうが。文字の形が歴史的存在であり、あの「ギャル文字」ですら、歴史の過程にしっかりと乗っていることがわかると感心してしまう。規範に大らかさのあった過去を捨てて、ほとんど一対一のように正しい字を求める現代には、ちょっと息苦しさも感じる。これからの異体字研究の発展を願うばかりです。

  • かなで

    日本語学のレポートの参考用にさらっと読んだ /21冊目

  • しょ

    言葉を再現するときに、声なら高さを変えても同じ言葉と認識する、認識しづらいときもある。それが手書きなら明朝とゴシック程度の違いか、「リリン」が「ソソソ」に近くなる人もいるんだよと。手書きは字の成立から線の構成に書き順という動きを出して書き分け、また字の一本ずつの線でなく部首やあり得る組み合わせパーツ群の知識をもって読み取るけど、活字を選ぶ作業だとぱっと見での区別になっていくよ、例えばすでに、漢字を知らない人作った日本語看板で手書き原稿「に」が活字「ロ」と誤読されているよ。これを能動的に行っていたのがギャル

  • じめる

    現実逃避に……。しかしギャル文字考、誤植から分かる日本語の形についてなど、図形としての文字の成り立ちと我々の認識、とても興味深い本だった。ようするにマソソソマソソソってことだ。がんばればもう少し霊的な方までここから飛べそう。

  • takao

    ふむ

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