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漢字の現在 リアルな文字生活と日本語 Word-wise Book

笹原宏之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385365244
ISBN 10 : 4385365245
Format
Books
Release Date
August/2011
Japan

Content Description

多彩な当て字に、俗字の数々。世界に類を見ない表記の多様さ。日々の文字生活の営みに垣間見える日本人の“字感”。日本の各地、また漢字を手放した国から、日本の漢字の現在を露わにする縦横無尽の考察。

【著者紹介】
笹原宏之 : 早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。日本のことばと文字について、様々な方面から調査・考察を行う。文化女子大学専任講師、国立国語研究所主任研究官などを経て現職。経済産業省の「JIS漢字」、法務省の「人名用漢字」、文部科学省の「常用漢字」などの制定・改定に携わる。2007年度金田一京助博士記念賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる

    図書館で借りたが、他の本にないディテールが多く、いずれは購入したい。「位相文字」「個人文字」などの概念で、現代の漢字その他の使用のありさまを祖述し分析。文字という、規範に従う世界でも、個人の感覚や思いが微妙に(大きく?)反映するところがおもしろい。これがいずれは規範そのものを動かしていくのだろう。情報化社会だからこその変化をとらえることが、現代の文字学には必須なのだと思い知らされる。

  • 知降 星人

    そこには昭和があった。貼ってあるポスターも、木造の室内も、あることを気づかせなかった小さな便所も、時間が止まっていた。レトロな雰囲気ではない、本物の時の重みがあった。

  • siomin

    漢字の研究者による漢字のエッセイ。少々雑駁な感もあるが,漢字についての豆知識,日本中国韓国ベトナムの漢字圏での違いなど,面白い記事がたくさん。「愛人」の意味合いが日本と中国で違うことはよく言われるが,韓国ではまた違うし,台湾は日本の用法が入っているなど,漢字は実に多様なことが伝わります。中国は表音を重視し,漢字字体の意味にはこだわりがないという指摘には驚きましたが,確かに簡体字にしたときに,明らかに意味が違うのに発音が同じばかりに同じ漢字に押し込めている例も思いつくので,なるほどと思いました。

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